- 締切済み
部活(中学2年女子)
質問というか、悩みになってしまうと思うのですが・・・。それでも良ければ観覧/回答等よろしくお願いいたします<(_ _)> 私は女子バスケットボール部に所属しております。 小学生の時は3年生~5年生まではミニバスケをしていましたが、6年生になってやめてしまいました。小学生の時はただ「やらされている」感じしかなく、楽しいと思ったことは1度もありませんでした。 中学に入って、バスケ部に入り・・・ やはり今までやってきた同級生との差は大きく開いていました。 そして中2になり・・・私と同じ条件で入ってきた子は今すごく成長し コーチからも褒められディフェンスもオフェンスも上手だし・・・。 体力もスゴくあるし、とりあえずスポーツ抜群。そして美少女と、最高な子なんです(笑) 今日の練習試合では、自分はたったの8点しか決めることができませんでした。1試合(8分×4)とハーフゲーム(8分×2)の中でです。 私と交代して出た1年生がでたおかげで、ハーフゲームで点差を追い詰められた。 自分が出てても何もできなかった気がして、ベンチで涙ぐんでいました。 その交代した子は、小学生からずっとやっていて、その子の親がコーチです。 新しく入ってきた1年生は、みんなミニバスからずっとやってきた子たちで・・・。 勝てる気がしません。 1.2年で7人と、とても少ないチームなのですが、自分はスタメンになれないという気しかしません。 このようなメンタルの弱さで、これからやっていけるのかとても心配です。 人からバカにされるのも、負けるのもいやです。 そんな事だけ言って、バカにされなくなったり勝ったりするのなら 誰も苦労はしないことはわかっています。 どうしたら強くなれるでしょうか。どうしたら強い気持ちで練習・試合に望むことができるのでしょうか。 自分は喘息持ちで体が弱い それを良いように使って、何かしら誰かに甘えてしまう部分もあるし 「喘息だから自分は皆と違う苦しみがいつもある」 と考えたりして、しょうがないと自分に言い聞かせてしまっているし、それを許してしまう自分が大嫌いです。 質問でも何でもなくなってごめんなさい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
まず喘息のことを書くね。 http://zensoku.jp/athlete/ このページを見てもらうと「えっ?このひとが?」ということに驚かれるかもしれません。 こちらの方以外にも、私が知っている限りでは何人ものトップアスリートが喘息の症状を持っていながら、活躍をしているのです。 >「喘息だから自分は皆と違う苦しみがいつもある」 それはもちろん、そうなのです。 確かにそのとおりだし、気持ちはわからないでもないです。 …でも、厳しいことを言うようですが、私は「好きは苦しみを凌駕する」と信じてます。 苦しみは、何をやってもついて回るものです。 それは好きな事をしていても同じですが、好きな事をやっている時には軽く感じられるはずです。 何もしていなければただ苦しいだけですが、好きな事をしていれば軽く感じるし、いっときだけでも気持ちは楽になります。 また、毎日に張りが出ますよね?。 あなたは、結果が出ないことに苦しんでいるわけですけど…「結果を出すためにどうすればいいか?」について、どう気持ちを切り替えましたか?。 あなたにとって「好きになること」って、どういうことですか?。 運動なら、上手くなることで好きになっていく、というのはあります。 また、ゲームとして「面白み」みたいなのがわかって、がぜん好きになる人もいる。 いろいろな「好きになり方」というのがありますけど…バスケをしてる、ということは、あなたにとってバスケが「何らかの理由」があるからやってるのだと思いますし、涙がでるくらいに上手くいかないと悔しいのですから、本心ではきっと好きなのだと思います。 嫌いなわけじゃないのですから、要は「もっと好きになればいい」だけです。 体の事はあるけど、方法がないわけじゃない。 体の事で、気持ちを抑えながら暮らすほうが、ずっと身体にも悪いと思いますし、また「こころ」にも悪いんじゃないですか?。 だから「どうやって好きになっていこうか?」って考えましょう。
- cacaliaruby
- ベストアンサー率40% (230/567)
はじめまして。 ちょっと厳しい事を書きます。 強くなりたい、なら、努力するしか無いんですよ。 小学6年の時にミニバスを辞めたのは「やらされている感」があったからと 書いてありますが、どうして「やらされている」と感じながらも続ける事が出来なかったのか。 根本はそこにあると思います。 6年生の時にミニバスを辞めて、それからはどうしていたんでしょうか。 部活などはやらずに過ごしたんですか? もしそうなら、残念ながら、その「ツケ」が今、回って来ているのでしょう。 何でもそうですが、続けていた事を辞めて、また始めた時には 2倍も3倍も努力が必要になります。 2倍、3倍の努力をして、やっと、辞めた何かを始めた頃に戻るのです。 つまり、それよりも上を目指すのであれば、4倍、5倍の努力が必要って事です。 そしてあなたには「ハンデ」がある。 そのハンデを背負いながら、「もっと上」と思うのであれば 人の10倍の努力が必要なんですよ。 メンタルの強化と共に、体も強くしていかなきゃいけないんですから 健康体の人の何倍も努力と根性、根気が必要です。 大事なのは「諦めない事」 残念ながら人は不平等に出来ています。 あなたが質問文に書いているような人も居れば、 どんなに努力を重ねても、人並みにしか成長出来ない人も居るんです。 特にスポーツや音楽などは「才能」や「センス」というものも左右します。 長くやっているから、そんな理由だけで片付けられない現実もあるのです。 それでも上を目指すなら、後は「メンタルが弱い」とか 「体が弱い」とか言ってる場合じゃないです。 メンタルは「自分で強くする」ものです。 言い訳しない、言い訳を考えない、 今の自分の弱さを認めて、自分には何が必要かを冷静に判断する。 遠回りでも一生懸命に無駄はありません。 体を強くする事、バスケのセンスを磨く事、バスケの技術を磨く事 これらはあなたのチームメイトたちもやっている事です。 同じ事を同じだけやっても、抜かれてしまう現実に気づいたのなら それ以上の努力が必要だって事も、あなた自身はきっと気づいているハズですよね。 余談ですが、私自身も持病があります。 喘息と寒冷蕁麻疹。どちらも運動をするにあたっては致命的な持病です。 それでも私はフィットネスジムのイントラの経験もありますし 趣味のダンスではギャラをもらえるようなステージに立った事もあります。 音楽が好きなので楽器もやりますし、おかげで肺活量が増えて 喘息もだいぶ、良くなりました。 今は喘息のお薬も良いものがありますし、そのおかげで 運動する事も不可能では無い次元まで来ていますよね。 自分に逃げ道を与える事は簡単なんですよ。 でも逃げた先には「答え」は無いんです。 自分が求めている「自分」になりたいなら、 「自分はこうだからダメ」だとか、「自分はああだからダメ」だとか そんな理由で諦めてしまえる程度の事なら、いっそのこと、諦めてしまえば良いんです。 諦めたくないと、ほんの少しでも思うなら、 辛くても、悔しくても、這いずり回ってでも勝ち取るしか無いんです。 辛い事も悔しい思いをする事も、全ては自分が前を向いて前進する為の糧にする。 綺麗事かもしれません。 ですが、私はそうして来ました。 誰にでも「弱い時期」はあるのです。 その弱さに飲み込まれないように、その弱さを打ち破るのは自分でしか無いんですから。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
敵を知り 己を知れば 百戦危うからず といいます。 相手のことは観察すればわかりますが、自分のことはよくわからないと思います。 なにせ世界で一番の謎は自分子とだ、という考えもあるくらいですからね。 何が言いたいのかというと自分の得意なこと、つまり武器を探してみてください。 それは3Pかもしれないしドリブルやパスかもしれないしリバウンドかもしれない。 また見つけたらそれを鍛えぬきましょう。 全部うまくなるなんてありえませんから。 自分だけの誰にも負けない武器、これがチームスポーツで重要なものです。
- Charbonnel
- ベストアンサー率44% (75/168)
マイケル・ジョーダンをご存知ですか?アメリカの一流のバスケットボールプレーヤーの名言にこういったものがあります。「俺は、何度も何度も失敗した。打ちのめされた。それが、俺の成功した理由さ。」きっとあなたが苦しいと感じるのは、成功に向かう道の途中にいるからです。中2だったら、卒業の来年まであっという間に時は過ぎます。あきらめないで負けじ魂を奮いたたせて、とにかくあなたらしくプレーする事が一番大切だと思います。誰と比べなくてもいい。一生懸命練習する事に集中すれば、必ず結果は後からついてきます。Do your best!
お礼
回答をありがとうございます。 涙が出てきました。 自分は誰かと比べて、この人より下・上 を勝手に決めていました。 勝手に見比べて、勝手に人を下扱いにして。 最低な人間ですよね。 ありがとうございます。 自分なりに一生懸命に、自分に勝てる力を持ってこれから頑張っていきます