- ベストアンサー
電池の図はなぜプラスが長い?
よろしくお願いします。 電池の表記ですが正極が長い棒、負極が短い棒ですよね なんか現実の電池と逆なイメージで混同してしまいます。 いつもは間違えないのですがこの前模試で??? となりちょっと恐くなりました。どうして正極が長棒なんでしょうか? 理由や混同防止のよい覚え方をご存じの方ご教授ください
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も学生時代混合していた事を思い出しました(笑) なぜかは他の方のレスを待つとして… 私は「+を分解すると、--と2本分だから長い!」 と勝手に思っていました。 意味のない回答で申し訳ありません…。
その他の回答 (2)
- BookerL
- ベストアンサー率52% (599/1132)
>どうして正極が長棒なんでしょうか? 元々は何らかの理由があったのかも知れませんが、そんなに深い理由であるとは思えません。単に正・負を区別するのに長さに差をつける、そのとき、「正」を優先させて長くした、という程度かなと思っていました。 なぜ正を優先するのだ、負を優先すべきだ、といわれても返す言葉はありませんが。
お礼
ご回答ありがとうございました。歴史的な小話が聞けたらとも思ったのですがやはり、やはりいまとなっては闇の中でしょうかね
- htms42
- ベストアンサー率47% (1120/2361)
現在の乾電池のイメージで考えると頭にちょぼの出ているところが正極ですから短い方が正と思ってしまいます。 でも電池の記号が出来たのはもっと古いようです。 ボルタ電池、またはダニエル電池の構造から来ているものではないでしょうか。2本の線を平行に引くというのは電極の構造そのものです。正極だと銅板のある方です。銅の方を長くした理由は今のところ分かりません。銅の方が亜鉛よりも貴な金属であるということでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。いままで乾電池のフォルムにしか見えなかった物が、電極に見え出しました。なんだかダマし絵のようです。なんで銅板を長くしたんでしょうね。貴だから?ただの気分?
お礼
ですよねー。なんでこんななんでしょう(笑) 理路整然とした理由があれば良いのですが というより記号の発案者の方と話してみたいです。 プラスだから2本分長い。記憶の増強につながりました。 ありがとうございました。