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電気分解による実験 ヨウ素デンプン反応

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ヨウ化カリウム水溶液とデンプン水溶液を混合した電解液Aを調整する。 その後、Aを浸したろ紙をアルミニウム板に敷く。電池を設置し、負極をろ紙とアルミニウム板の接触部分、正極をステンレス棒につなげる。 ヨウ素デンプン反応によってステンレス棒で描かれた絵や文字は、青紫を呈すのが普通だと思うのですが、 私はなぜか茶色(焦げたような色)の文字になんてしまったのですが・・・これは、なぜなんですか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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  • km1939
  • ベストアンサー率33% (59/176)
回答No.2

私の経験から、鮮明な青紫にならない要因は、  (1).澱粉溶液が古すぎた  (2).澱粉を溶かすとき温水で十分に溶解しなかった。  (3).よう素分子の量が少なすぎた(微量すぎた)  (4).指示薬の澱粉量が少なすぎた   が考えられます。

c2hao3s
質問者

お礼

調べた結果、指示薬が少なく、量の比が変になっていることに気づきました。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

デンプンが不足したか、I2がたくさんできすぎた。 I2を皮膚につけると茶色のしみができます。KIを加えずにI2を水に溶かそうとすると、ほとんど溶けませんが、水がわずかに茶色になります。I2分子そのもののが有る程度できたときは茶色にみえるかも。デンプンの溶解は冷水だと余りよく分散してくれないことが有ります。(暖かなお湯以上でデンプンを溶かしてそれを薄めるような使い方をしたら確実なのですが。)

c2hao3s
質問者

お礼

調べた結果、指示薬が少なく、量の比が変になっていることに気づきました。 ありがとうございます。

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