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アノード極、アノード反応

アノード極=陽極で、酸化反応(電子の放出)が起こるのでしょうか? アノード反応とは酸化反応? アニオンはマイナスの電荷を持つイオン? また電池の正極や負極など色々な電極の呼び方があっていつも困惑してます。 この辺の上手な解釈の仕方や、覚え方などありましたら宜しくお願いします。 疑問ばかり並べて申し訳ないですが宜しくお願いします。

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  • acacia7
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回答No.2

電池と電解で逆というご説明の後ですが、 見方によっては統一がとれているということで・・ 図にしてみました。 電池 _┏━┳┳┓ ┏┃→┃┃┃┓ ┃┗━┻┻┛┃電流 ┃↑____┃↓ ┗┓_┏━━┛ ┃┃←┃┃ ┃┃_┃┃ ┗━━━┛ 電解槽 電池でも電解槽でも右が陽極、左が陰極になってるでしょ?・・ 基本は電位が高い方が陽極、低い方が陰極。 一般人って答えようとしてたけど 一応、経験者ってことにしときますです。(^^;; 8年も燃料電池やってたこと忘れてました。(ぉぃ)

その他の回答 (1)

  • ymmasayan
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回答No.1

電気化学は難しいですね。私もそれほど得意ではないですが、苦労の一端がお役に 立てば。 最初に電気(化学)における最大の不幸を。 電流の流れる向きを先人が偶然に決めてしまい、その後電流の担い手「電子」と言うものが発見されて見ると電子と電流の向きは正反対だったと言うことですね。 このために現在どれだけみんなが大混乱している事でしょうか。 まず、「アニ」と「カチ」。これがまた紛らわしいですね。 アニオン・・-イオン。 カチオン・・+イオン。 アノード・・-イオンが吸い寄せられる電極。酸化反応の起こる電極。 カソード・・+イオンが吸い寄せられる電極。還元反応の起こる電極。 次に、陽極、陰極、正極、負極という考え方があります。これは電池、電気分解 電気鍍金でぜんぜん違います。 陽極(正極)・・電池は放電時に外に電流が流れ出すほうが陽極(正極) 陰極(負極)・・電池は放電時に外から電流が流れ込むほうが陰極(負極) 電気分解、電気鍍金では、 陽極(正極)・・外部から電流が流れ込む。-イオン吸着。酸化反応 陰極(負極)・・外部に電流が流れ出す。+イオン吸着。還元反応 要するに似た言葉が一杯あって、電池、電気分解、めっきなどの違いがあり、 化学系と電気系の両方の立場で電流や電子の出入りが逆になったりと頭が混乱しっぱなしです。 是非うまく整理して理解してください。

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