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コミュニケーション能力のトレーニング方法
言語系の学部に所属する大学生のものです。 私が思うコミュニケーション能力とは以下のことだと思います。 ※分らないことを他人に質問するときのプロセス (1)何が分からないのかを明確にする。(ノートに書き出すなど) (2)他人にわかってもらえるように頭の中で考えてまとめる。 (3)後は相手に伝える。 (1)の能力を状況理解能力、(2)の能力を情報整理能力、(3)の能力を情報発信能力と位置づけました。 しかし、私が探しているのはこれらの能力のトレーニング方法です。どうやって身につければ良いかという感じです。 そこで皆様のお知恵を借りたい次第です。
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トレーニングは、仮想空間や仮想の設定の枠内ではなく(研修みたいな)、きちんと自分の感情や欲求が沸き、それを反映できる相手とナマナマシイコミュニケーションをどれだけ積み重ねられるかに尽きると思います。 仮想の設定上でのやりとりでは、上っ面のコミュニケーションの仕組み枠組みを体験することはできますが、そもそもコミュニケーションが成り立つのは「知りたい!」「伝えたい!」という意欲に裏打ちされている前提があります。ビジネスライクすぎる場の設定だと、純粋な意欲よりもスキルのほうが重視されて、本質をおろそかにしかねませんので、仮想空間(友人などになにかの役柄を担ってもらうなどの場を設定して行うテストケース)での練習はほどほどがいいと思います。 仕事上の関係、歳が離れた関係、同性の友人、異性の友人、恋人・・など、色々な関係性の人と知り合い、それぞれの相手に相応しいコミュニケーションをとる練習は、まずは実践ありきです。 また、学生、サラリーマン、研究者、先生、オタク、お金持ちさんなど、色々な社会的立場の人と交流を持つのもいいでしょう。 様々な関係性、および様々な人々に対応できる柔軟なコミュニケーション力を身につけるためには、それなりの場数が必要です。 がんばってくださいね。
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- blazin
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単純に情報伝達、情報交換だけに留まらないのがコミュニケートだからね。そこに意思や感情も含まれてなおかつ相手への信頼感や誠実さも加わってきますからね。相手が受け取りやすい形でメッセージを届ける、理解してもらうのも大切でしょうし、そうしやすいような関係を創るのもある意味コミュニケートの基礎ですよね☆
お礼
早々のご回答ありがとうございました。
お礼
お返事が遅れて申し訳ありません。 わかりました。まずいろいろな方と話して実戦経験を積もうと思います。