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コミュニケーション力を改善したい
男子大学生です。少々文章表現がぎこちないですが、お許し下さい。 以前にも似たような質問をさせてもらったのですが、僕はコミュニケーション全般が苦手で何とか克服したいと思っています。 まず今の自分の状況について ・大学の音楽系のサークルで週3で活動していて、属しているコミュニティは実質これ一つのみ。 ・高校以前の級友とは、薄っぺらい人間関係しか築けなかったので、今は関わりはない。 ・一緒に遊びに出かけるような友人はいない。 具体的にどういうことが苦手かというと、 ・愛嬌が足りない。 ・ユーモアが不足。 ・今まで他人と関わったり、「まともな」会話を交わす機会が極端に少なかったせいか、話が続かない。また、流暢に言葉が出てこず、自分の意志を伝えられずに会話を中断してしまうこともある。 ・そのため、人に話しかけても話が続かずに中途半端に途切れてしまい、後味の悪い空気を残してしまうことが多い。 ・会話や雑談において、良い返答を思いつかない。 ・臨機応変に良い話題が思いつかず、自分から話を振るのも難しい。 ・そもそも話すことが思いつかない。 ・周りの雰囲気になじむのが苦手。 ・同じコミュニティに属していても、上手くメンバーと関われないため、情報が入らず、共通の話題を持てずに話についていけない。 ・際立った特技がない。 ・以上のことなどが原因なのか、付き合いは一年近くなるが、サークルのメンバーや学部の知り合いとあまり信頼関係を築けておらず、事務的な話を二言三言話すばかり。 といったところです。 そこで対策として、 ・話題を増やす努力をする。 ・話しが上手で憧れる人の話し方を研究する。 ・あらかじめ話す内容を決めて、スクリプトにして覚えてしまう。 等のことをしています。 しかし、問題なのは、 それらを実践する相手や機会がない(少ない)ことです。 サークルの人たちは優しく気の良い人が多いので、彼ら相手に練習できればいいんですが、既に打ち解けあっているメンバー同士が話していたりワイワイやっている間には、なかなか付け入る隙がなく、練習の場としてはあまり向かないと思いました…。ただ、部員が一人でいるところを捕まえることができれば、こちらが一方的に話すことはできると思うので、単に「流暢にしゃべる」ための練習にはなると思います。 むしろ初めてあった人の方が会話をする際のハードルが低いと思い、他のサークルにも所属することや、対話参加型のイベントに参加することなどで人と関わる機会を増やすことも考えますが、僕程度のコミュニケーション能力でもある程度なじめそうな団体や、近所で行われるような参加型の催しがなかなか見当たらず、困っています。 皆さんにアドバイス頂きたいのは、 ・社交術や、会話の練習の実践の場として良いところ(もの)はないだろうか? ・新しい団体に入っていく際に、コミュニケーション能力が低くとも、そこでの活動内容に明るくなくとも、その団体に入っていく(一応メンバーとして迎え入れてもらえる)方法。 ・その他、コミュニケーションに役立つこと。 です。 人とコミュニケーションを上手く取れないがために、重荷を何もかも自分で背負うしかなかったり、やりたいことをできなかったり、意図せずともひきこもり的な生活を送ってしまうなど、とても不自由を感じています。自分の世界を広げるためにも何としてでも打開しなければならないと思っています。 長くなりましたが、回答よろしくお願いします。
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ぼくもコミュニケーション能力はないですけど、 メンバーとしてきちんと迎えられます。 なぜかというと有能さと変さです。 雑談が苦手ですが、議論は大得意です。 本も読みます。 話し合いではバンバン意見を出すので、真面目で有能視されます。 テキトーなこと言ってるだけですが。 後はおかしにがめつかったり、言動がぶっ飛んでるようです。(自覚ない) 子どもっぽいとか変って言われます。 子どもっぽい部分を「かわいい」とも言われます。 とにかくキャラが濃い・・・ようです。 ポイントはギャップですね。 あなたも何か得意なことありませんか? それを発揮したうえで普段はおとなしくしていれば、 ギャップで目立つでしょう。 後会話テクニックですが、「ぼくは雑談が苦手です」って先に伝えておくことです。
- 山咲 凛子(@OK-rinko)
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himoriroさん、こんばんは。 ご自分のことをよく観察して、変わろうと努力されていて、とても素晴らしいと思いました。 けれども、コミュニケーションの主体は常に相手にあります。 himoriroさんが何をどう伝えようとも、相手が受け取ったものがすべてです。 つまり「自分と相手の関係性」がわかる「第3者の視点」が必要です。 himoriroさんがご自分で考えだした「話が上手で憧れる人の話し方を研究する」というのはとてもいい方法だと思います。 それは「モデリング」という方法で、大切なのは言葉を真似るのではなく「体の動かし方」「しぐさ」「声」を真似ること。 それによって、憧れている人の思考パターンを感じるようになってきます。 そして、真似しながら誰かと話している自分を、客観的に観ている視点が必要です。 自分の内側の世界を探究すると、不思議と自分の外側の世界が拡がってきます。 コミュニケーションは学校では教えてくれませんが死ぬまで必要で、himoriroさんの人生を左右します。 どうかあきらめずに自己探究なさってください。
お礼
回答ありがとうございます。 話している自分を客観的に見ることは大事ですよね。当たり前のことなのに、つい忘れてしまうことがあるので、気を付けます。応援ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 目立って得意なことはありませんね。議論は苦手だし、本も最近読み始めたところです。これから新たに特技を身に付けようとは思ってはいますが。有能さのアピールはしばらくは難しそうです。 変さは少しあるかもしれません。議論は上手くないので口数は少ないですが、口を開く時は、みんなの予想斜め上の言動をすることが多いみたいで、また自分の言いたい事を臆せずにはっきり述べるからです。 また、昔からどういうわけか決まって周りからは真面目でストイックな秀才扱いされていますが、日常生活で普通の人が当たり前のようにこなせることでも不得手なことが多く、また割とうっかりやな一面があるので、そういうところにギャップがあると言えばありますね。