- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社労士とコミュニケーション能力(社会性))
社労士とコミュニケーション能力(社会性)
このQ&Aのポイント
- 甥の社労士試験に向けて勉強中。コミュニケーション能力に課題あり。
- 甥は興奮気味に話し、適切な会話ができないことがある。
- 将来のビジョンがなく、コミュニケーション能力の重要性も認識していない。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
社会保険労務士です。社会保険労務士法人の社員として開業しています。 私はアスペルガー症候群についてはよくわかりませんが、この仕事をしていて 新規顧客の開拓や既存顧客のサポートなどの部分で、正確な知識はもとより 対人コミュニケーション能力が試されていると感じるケースがままあります。 顧客は中小企業の社長がほとんどで、正確な知識より(知識は後で調べても間に合う) 雑多の相談事やはけ口として利用されているのではないかと思うこともあります。 社労士の業務としての仕事を一生の生業として生きていくためには、 甥御さんがある程度以上のコミュニケーションを身につける必要があると思いますが、 記憶力がよくて知識を吸収することがとても面白く、かつ人の役に立てるということが 魅力とお感じになるのであれば、例えば開業・勤務社労士の道を選ぶのではなく、 予備校の社労士講座の講師になるという道があると思います。 私などはギリギリで試験に受かったクチで、えらそうに言えた義理ではありませんが、 それならやりがいを感じられるのではないでしょうか。
お礼
ていねいなアドバイス、ありがとうございました。 実際に働いている方からお話を伺えて、このお仕事のイメージがおぼろげながら浮かんできました。 いろいろな企業に出入りし雑談をしながら良好な人間関係を築くことが、もしかしたら業務そのものよりも大事なお仕事かもしれませんね・・ いい顧客に恵まれれば甥も何とかやっていけるかもしれませんが、いろんな顧客がいるでしょうからそのうち厳しい目にあうでしょうね。(あくまで試験に受かればですが) 予備校の講師ですね・・。ラッキーにもそんなお仕事が得られれば、甥も得意になってやりそうです。得た知識をもとにしゃべりまくるのは得意ですから・・ 私もこのアドバイスをもとに、甥と時々話していこうと思います。 どうもありがとうございました。