- ベストアンサー
禁止、不許可の表現
「ここでは携帯電話を使ってはいけません」という英作文です。 Cell phones must not be used here. の助動詞must 以外に、may,can,shouldなど(他にもあれば)は可能でしょうか。また、それぞれのニュアンスの違いを教えて下さい。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1. Cell phones must not be used here. 2. Cell phones may not be used here. 3. Cell phones should not be used here. 4. Cell phones cannot be used here. 1.,2.,3., は、携帯電話を「使用してはならない」、即ち「使用を禁ずる」というニュアンスです。三つの中では "must not" が最も訴求力が高いと思います。 4. の "cannot" も「使用してはならない」と捉えることが可能ですが、どちらかというと「(電波が届かないなど)物理的に使用することができない」というニュアンスが濃いと思うので、この場面では不適切かと思います。 付け加えますと、"xxxx must/may/should not be used here." のような受動的表現よりも、"You must/may/should not use cell phones here." のように、能動態を用いる方が、強制力が高まるように思います。 "Use of cell phones is prohibited/forbidden." といった言い方もあります。こちらは、相手に対して「使わないでください」と訴えかけるというよりは、その場所での「使用は(法律などにより)正式に禁止されている」といったニュアンスですので、訴求力も強いです。
その他の回答 (4)
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12512)
「補足コメント」を拝見しました。 >may not は可能性のほか、不許可はこの場合はあり得ませんか? ⇒あ、そうですね。失礼しました。 may notも、can notと同じように、must notよりはやんわりとした《不許可》を表わすことがありますね:「~してはいけません」。 お詫びして、訂正(追加)させていただきます。
お礼
早速の回答ありがとうございました。助動詞のニュアンスはやはり難しいと思いました。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
Turn off cell phones.
お礼
助動詞を使わない言い方ですね。ありがとうございました。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12512)
>Cell phones must not be used here. の助動詞must 以外に、may,can,shouldなど(他にもあれば)は可能でしょうか。また、それぞれのニュアンスの違いを教えて下さい。 ⇒だいたい、以下のようなニュアンスの違いがあると思います。 must not:文字通り「~してはならない」という《禁止》を表す。 may not:「~するかもしれない」という《可能性》を示すので、「電波などの関係で使えない」ような場合も含む。 can not:「~できない」と、禁止よりは軟らかい《不許可》、およびmay notと同じ《可能性》を示すこともあり得る。 should not:「~すべきではない」と、順守すべき《義務》を表す。
補足
分かりやすくシンプルな説明有難いです。may not は可能性のほか、不許可はこの場合はあり得ませんか?
- mt_mh
- ベストアンサー率24% (281/1149)
他の言い方。 Cell phones are not allowed here.
お礼
ありがとうございました。助動詞を使わなくても自然な言い方なのですね。
お礼
丁寧に回答ありがとうございました。 分かりやすく理解しました。