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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レトリック「喩」について(長文失礼致します))

レトリック喩についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 大学の前期日程が終了し、講義の振り返りとともにレポート課題の作成に取り組んでいます。修辞技法「喩」の表現「直喩」「暗喩」「隠喩」「換喩」の存在がまとまりません。
  • 質問内容は、「暗喩」=「隠喩」、「直喩」=「換喩」という解釈でいいのでしょうか?講義では「直喩」と「暗喩」に分けられ、さらに「隠喩」と「換喩」にも区別して解説を受けました。
  • 明確な定義が存在しない可能性もありますが、皆様の意見をお聞きしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hp_1200
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回答No.1

暗喩と隠喩は、どちらもメタファーの訳語として用いられているようなので、「暗喩=隠喩」は同意します。直喩、隠喩、換喩、提喩の違いについては佐藤信夫「レトリック感覚」(講談社学術文庫)が参考になると思います。 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db1990/9200sn.htm

film_days
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 「暗喩=隠喩」が同意だということが判明しただけでも充分でございましたが、URLを拝見させていただき「換喩」の解説“対象の一部に全体を代表させる比喩”にも納得させられました。 佐藤信夫『レトリック感覚』もこれから一読いたします!