微分積分によく出てくるfというのはなんでしょうか？

質問

微分積分によく出てくるfxというのは関数というのはわかりますが、
f(a+h)-f(a)というこのfの記号（fxではない）のはなんなんでしょうか？

fはaやｂ等と同じ解釈でいいのでしょうか？

回答No.4

FEX2053

ｙ＝ａｘと書いた場合、ａｘという値をｙという値に「置きかえる」
関数と言う意味になります。

ｆ(ｘ)＝ａｘと書いた場合、ａｘという値を取る、ｘを変数とした
関数という意味にしかなりません。何かの値に「置きかえる」ことを
前提としないのです。

ですので、ある意味ｙ＝ａｘは、ｙ＝ｆ(ｘ)、ｆ(ｘ)＝ａｘと続けて
書くのを省略したもの、と言っても構わないのです。

ｆが「関数」という意味なのは、他の方の言われる通りです。

回答No.3

atkh404185

例えば、

y=x^2-5x+3　・・・・・・（ア）
を
f(x)=x^2-5x+3　・・・・・・（イ）
のように書いたりしますが、
どちらも、　ｘの関数　です。

y　の代わりに　f(x)　を使います。

（ア） の場合
y の値を求めるときには、

x=4 のとき　y の値は
y=4^2-5×4+3=16-20+3=-1

としますが、
（イ） の場合

y=f(x)　とすると、 y　の値は、単に
f(4)=4^2-5×4+3=16-20+3=-1
ですみます。

f(4)　が　『　x=4 のときの　y の値 』　を表します。

f(a+h)-f(a)　は
f(a+h)　は　x=a+h　を代入したときの値
であり、
f(a)　は　x=a　を代入したときの値
になります。

回答No.2

Water_5

Function=関数のｆです。

f(x)として使います。

回答No.1

f272

fは関数という意味です。そしてその後に続いている()の中にあるのが，その関数の独立変数です。

> 微分積分によく出てくるfx

どこに出てきましたか？あまり見かけませんよ。