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客体の錯誤と方法の錯誤

客体の錯誤と方法の錯誤の違いがよくわかりません。例えば、Aを殺そうとして投げた石が別の通行人に当たって死亡した場合、方法の錯誤と呼ばれるらしいのですが、なぜ「方法」の錯誤なのかわかりません。客体の錯誤ではないのですか。 ご教授ください。

みんなの回答

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.2

単にネーミングだけの問題化と思いますが、  犯罪の実行手段・方法が間違ったからかと思います。   大抵の本には”方法(打撃)の錯誤”とありますので、    もともとは鈍器による撲殺だったのかもしれません。

回答No.1

例の場合、暗がりでAを殺そうとして石を投げて当たり死亡したが実は別人だったような場合に「客体の錯誤」になります。 参考(Wikipedia 錯誤) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%AF%E8%AA%A4

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