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事実の錯誤
XがAを殺害しようとして、銃弾を発射し、AとBに命中し、Aガ負傷Bが死亡した場合。Xの罪責について教えて下さい。
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回答No.1
法の詳しいことは全然知りませんが、Xは拳銃を所持してはいけない人ですよね? この時点で銃刀法違反。 殺意を持って発射したのだからAに対しては殺人未遂。 Bに対しては当たることが想定できた状況であるなら、未必の故意で殺人罪。 そうではない状況の場合はわかりませんが、少なくてもXの心理状況は未必の故意と思います。
お礼
回答ありがとうございます。 末必の故意、具体的符号説、法的符号説これらの関係はどうなるのでしょうか?