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when節の時制について
I (was living) in New York the day Reagan was erected.という問題で質問します。選択肢は他にlivedもありました。説明には一時的に住んでいた場合進行形で表す・・とだけあります。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3256625.htmlで前に同じような質問をしたことがあるのですが。基本的に進行形は「躍動感」というイメージをもっていると理解しています。この文章でいうと、was livingという表現は適正でしょうか?おそらくずっと住んでたわけではなく、レーガンが選ばれたこの日・・に限りニューヨークに住んでいたので過去進行形としているのでしょうが、私の持つ進行形のイメージと合いません。住むという動作は、少なくとも1ヶ月とか2ヶ月住んでいた・・ということであり。あくまでも、非常に短い、その時に「している」と言うフィーリングを出したいと感じた時に使う表現の進行形は、そぐわないと感じます。livedのほうがいいのではないでしょうか?
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基本的に進行形は be 動詞 + 動作の動詞の ing形になります 状態の動詞が進行形で使われると、一時的に~している とか その時だけ ~ している という意味で使われます live は動作の動詞ではなく、状態の動詞です I am living in Osaka. (何らかの事情があって)今は大阪に住んでいます (本当の住まいは大阪ではない) I am loving you. (今のこの瞬間だけは)君を愛しているよ (こんな事を言うと、きっと嫌われますね) 学校では 動作動詞と状態動詞のことは、、あまり教えないみたいですね
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- T-Simoo
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こんにちは。 私も気になったので、ネイティブ10人にどちらがsuitable expressionか?と聞いてみました、 結果は、 1)I was living =7名 2)I lived=0名 3)両方=3名 1)を選んだ理由は、全て、the day...という節がshorter-term actionなので進行形になるとのことでした。 両方と答えた人の中に「会話の中で聞かれた場合はI was livingと答えるけれど、何かを書き下ろしているようなときにはI livedと書く」というものもありました。 以上、参考になれば幸いです。
お礼
なるほど、よい調査をしていただきました!まさにここまでの説明を裏付ける結果でしょうか・・。ご苦労様です。さて私としては、後学者のためにシンプルかつわかりやすい説明にポイントをつけました。ただ私のように、この説明だけではイメージがつかめないかたもいると思いますので。そんな方は全部熟読するといいのではないでしょうか?もちろんGanbatteruyoさんの回答もgoogoo1956さんの回答もわかりやすかったです。すべての老婆心に感謝。 では閉め。
- taked4700
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>○ ここが大変まぎらわしいところで、勘違いする人が多いのです。「過去形」と「完了形」の区別がきちんと理解できていないと、このような勘違いをしてしまいます。 こちらの書き方が紛らわしかったかもしれません。つまり、このような時間の幅に収まるかどうかと言う説明は、本来紛らわしいし、それよりも、 >単に、進行形には一時性とその時の動作の強調という二つの面があると説明した方が、使い方に迷うことが無い とはお考えになりませんか、ということなのです。 そもそも、 >○ 「現在完了形」は、「現在という【特定の時点】」における「完了・継続・経験」を表します。 とお書きになっているのは、確かに、結果用法とか経験用法といわれるものの時、正しいのだと思います。 しかし、完了形は、特定の時間だけに焦点があるのではなく、場合によっては、その特定の時間までの継続自体に意味の焦点がある場合もあると思いますが、いかがお考えでしょうか?たとえば、 We have been discussing this matter more than a week.は、過去の一週間、あれを話した、これを話したという感じで、時の経過を意識しているのではと思いますが、いかがでしょうか?
お礼
私の質問としては、過去形か進行形か?という質問でしたのでここで締め切らせていただきます。たしかに進行形には一時性とその時の動作の強調という二つの面があると説明した方が、使い方に迷うことが無いので、試験問題に対して応用が効くのかもしれません。私としては両方の折衷説をとりたいとおもいます。あとはこれ以上高度な知識となると、私の理解力を超えてしまいますw。私にとってはtaked4700さんとgoogoo1956さんのどちらの説明も必要でした!重ねてありがとうです。
- googoo1956
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>「lived」は「過去の長期的な状態」を表しますので、言わば【線】を示しています。しかし、「had been living」は「when he Reagn came to Japan」という時点において「ある行為(または状態)が完了していた」という、言わば【点】を示しているわけです。 ○ 前提となる英文が抜けていました。ミス・タイプも訂正しておきます。 I had been living in Tokyo (for ten years) when Reagan came to Japan. ○ 上記の「had been living」は「レーガンが来日したとき」という過去の時点において「私が東京に住んでいる期間がちょうど10年に達していた」という「過去の状態」を示しています。 ○ 前回用いた表現を繰り返すと、「10年間住んでいた」という過去の前のことを【線】で表しているのではなくて、「10年目に達していた」という過去のことを【点】で表しているのがここで用いられている「had been living」なのです。 ○ 上記のことが理解できれば、「完了形」は【点】を表しているという点で「when ...」と大変相性が良いということも理解できることでしょう。 >I had been playing chess for three hours when he came in. ○ 上記の英文も「彼が入ってきた時点」において「彼がチェスを始めてから3時間経過していた。」という過去の【点】を表しています。 ○ やはり、「副詞句や副詞節によって修飾される動詞の行為は、その副詞句や副詞節が表す範囲を逸脱することはできない」ということが、お尋ねの問題の正解が(1)の「was living」とされている理由だと考えて良いと思います。 ※ 「完了形」はそのイメージや日本語訳とは異なっていること、すなわち「現在完了形」は「現在」を、「過去完了形」は「過去」を表すものだということを認識することは案外大切なことです。 ○ ご参考になれば・・・。
- googoo1956
- ベストアンサー率47% (623/1316)
>>すなわち、「一時的居住」とか「長期的居住」ということから離れて、ただ単に「when he came to Japan」という時間の範囲に収まるように「was living」を用いているのです。 >しかし、そうなら、I had been playing chess for three hours when he came in.などは、成立しない文になりませんか? ○ ここが大変まぎらわしいところで、勘違いする人が多いのです。「過去形」と「完了形」の区別がきちんと理解できていないと、このような勘違いをしてしまいます。 ○ すでに述べたように「when」は「同時性」を表します。したがって「同じ時間(瞬間)」を表す語とともに用いられることが好まれます。では、「when」と「完了形」は相性が悪いのでしょうか。「現在完了形」と「過去完了形」に分けて考えてみましょう。 ○ 「現在完了形」は、「現在という【特定の時点】」における「完了・継続・経験」を表します。 ○ 「現在完了形」の英文を日本語に訳すと「過去の行為」を表しているように感じられますが、「現在完了形は」あくまで「現在(という瞬間)までにある動作が終了していること」、言い換えれば「現在(という瞬間)における、ある状態」を示しているのです。決して「過去の長期間の行為」を表しているわけではないのです。(ここをしっかり理解して下さい。) ○ それと同じように「過去完了形」も決して「過去の(そのまた過去の)長期間にわたる行為」を表しているわけではありません。「過去完了形」が表しているのは、「ある特定の過去の時点」における「完了・継続・経験」なのです。 ○ 単なる「過去」と「過去完了」との違いをまとめましょう。 ○ 「lived」は「過去の長期的な状態」を表しますので、言わば【線】を示しています。しかし、「had been living」は「when he Reagn came to Japan」という時点において「ある行為(または状態)が完了していた」という、言わば【点】を示しているわけです。 ○ 「had been living」と「when ...」は、どちらもと同じ【点】、言いかえれば、同じ「瞬間」を表しています。「I had been playing chess for three hours when he came in.」という英文は、まったく問題のない英文だと言えます。 ○ ご参考になれば・・・。
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
>すなわち、「一時的居住」とか「長期的居住」ということから離れて、ただ単に「when he came to Japan」という時間の範囲に収まるように「was living」を用いているのです。 しかし、そうなら、I had been playing chess for three hours when he came in.などは、成立しない文になりませんか? それよりも、単に、進行形には一時性とその時の動作の強調という二つの面があると説明した方が、使い方に迷うことが無いと思いますが、どうお考えですか?
補足
う~~ん。そういわれると・・。もう少し開けておきます。
- googoo1956
- ベストアンサー率47% (623/1316)
○ 重ねての書き込みをご容赦ください。 ○ 結局、「副詞句や副詞節によって修飾される動詞の行為は、その副詞句や副詞節が表す範囲を逸脱することはできない」ということです。 ○ 時間についてよりも場所について述べた方が、より理解しやすいでしょう。 (1) I saw the London Bridge when I was in New york. ○ 場所だと、論理的なおかしさが一目瞭然ですね。次のように書き換えると問題がなくなります。 (2) I saw the Statue of Liberty when I was in New York. ○ (2)の英文が落ち着くのは、「The Statue of Liberty」が{New York」の中にあるからです。では、時間についての例文です。 (3) I studeid for two days when my uncle came to my house last Sunday. ○ 「studied for two days」が「last Sunday」の範囲からはみ出してしまいます。論理的にもおかしい上に、気分的にも落ち着かないですね。 ○ 「when」は同時性を表しますので、主節と従属節の動詞はほぼ同じ時間の長さであることが望ましいでしょう。もっと正確に言えば、「主節の動詞が表す時間」が「従属節の動詞が表す時間」より短くしなければ落ち着きません。 ○ 落ち着くような自然な英文に書き換えてみましょう。 (4) I was studying when my uncle came to my house. ○ これなら何の問題もありません。「came」と「was studying」が同じ「瞬間」を表します。(「last Sunday」よりも以前を表す「had been studying for two days」としても良いのですが・・・。) ○ 「lived」という動詞ではどうでしょう。「live」は、基本的に「長期的居住」を表します。「for ... years」などをつけなくても「長期」を含意する語であることがポイントです。 (5) I lived in Tokyo when Reagan came to Japan. ○ 意味が通じなくはないでしょうが、「lived」という動詞の表す時間が「came」という動詞が表す時間の範囲を超えているので、どこか不自然で落ち着かない印象を与えます。そこで、次のような英文にすると、「came」と「was living」が衝突せずに落ち着いた感じを生むのではないでしょうか。 (6) I was living in Tokyo when Reagan came to Japan. ○ 「was living」と「came」がほぼ同じ時間を表しています。この「was living」は「一時的居住」というよりも「まさにそのとき」と理解した方が良いのでしょう。たとえ50年住んでいたとしても、話相手に「レーガンが来日したまさにそのときに」と言っているのです。 ○ すなわち、「一時的居住」とか「長期的居住」ということから離れて、ただ単に「when he came to Japan」という時間の範囲に収まるように「was living」を用いているのです。 ○ 上記の内容をそのままお尋ねの英文に当てはめて考えることができると思います。 ○ 何回書き込みをしても結論は同じで、すみません。少し説明の視点を変えているつもりですが、ご理解の参考になれば幸いです。
お礼
ここまでの回答全部読みました。懇切丁寧に説明下さったことに、感謝したいと思います。was livingが正しいということで理解しつつあります。回答下さった全員に感謝です!
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
>「be+living」という進行形は、「一時的居住」を表す例外的な用法として割合きちんと説明されています。 >お尋ねの英文においても「進行形」が好まれるのは「on the day ...」との相性のためだと思われます。このような語句の使用における自然さを見分けることができるようになるのは、やはり実体験を通しての経験が一番良いのでしょう。 と言うことは、on the day と言う語句が一時性を意味するので、一時的居住を意味するwas livingが使われていると言う理屈でいいのでしょうか?
お礼
ありがとうございました!
- googoo1956
- ベストアンサー率47% (623/1316)
○ 様々な観点からの意見が出されて、なかなか面白い状況ですね。いくつか確認をしておきましょう。 ○ 「live」という動詞を使った進行形を学校では教えていないという認識をお持ちの方もいるようですが、実情は少し異なっていると思います。 ○ 20~30年前ならいざ知らず、最近の教科書や問題集・参考書においては「be+living」という進行形は、「一時的居住」を表す例外的な用法として割合きちんと説明されています。過去の自分の体験や限られた情報源から見聞きしたいくつかの事例をもとに判断をする場合には慎重であることも望まれます。 ○ ここでは、「was living」という表現ができるのかというような基本的なレベルの問題ではなく、「lived」と「was living」の両方の存在を知った上で「より自然な表現は何か?」という問題に関する議論であってほしいと思います。 ○ 同じ「一般動詞」でも、その意味によってより細かな分類ができます。「live」は比較的長期的な状態を表しますが、「stop」などは瞬間的に完結する動作を表します。「study」などは、その中間でしょう。 ○ したがって、ともに使われる副詞句・副詞節との相性が存在します。ある動詞には自然なのに別の動詞には不自然な場合もあります。同じ動詞でも、伴う語句によっては、現在形(過去形)では自然だが進行形では不自然になる場合もあります。 (1) It stopped raining last year.(×) (2) It stopped raining about nine o'clock.(○) ※ 瞬間的な動詞なので「大きな範囲を表す語」とは相性が良くありません。 ※ 「瞬間を表す語」と用いる方が良いでしょう。 (3) I studied English last year.(○) (4) I studeid English at nine o'clock.(×) ※ 瞬間的な動詞ではないので「瞬間を表す語」とは相性が悪いようです。 ※ (4)では、「I was studying ...」とすると「瞬間を表す語」とマッチして自然になります。逆に(3)の「last year」とは不自然になります。 → (3)' I was studying Englsih last year.(×) → (4)' I was studying English at nine o'clock.(○) (5) I lived in Tokyo last year.(○) (6) I lived in Tokyo at nine o'clock.(×) ※ 長期の状態を表す語なので「瞬間を表す語」とはやはり相性が悪いですね。 ※ (6)では、「I was living ...」としても不自然です。 ※ 「about nine o'clock」が「あまりにも瞬間的」なので「lived」を「was living」にしても相性が全く合いません。 ※ 「at nine o'clock」を「on the day ...」にしてやっと自然になります。 → (6)' I was living in Tokyo on the day he came to Japan. ※ 前半の「was living」と後半の「on the day ...」という表現がどちらも「瞬間的なこと」を表すので相性が良いのではないでしょうか。これが「lived」という「長期的な状態」を表す形になると、「on the day ...」との相性がとたんに悪くなりそうです。 ○ お尋ねの英文においても「進行形」が好まれるのは「on the day ...」との相性のためだと思われます。このような語句の使用における自然さを見分けることができるようになるのは、やはり実体験を通しての経験が一番良いのでしょう。 ○ しかし、そのような環境にない人たちは、参考書、テスト問題、教科書などで少しでも多くの英文に触れてひとつひとつその成り立ちや理由を理解をしながら覚えていくしかありませんね。地道に頑張りましょう。 ○ ご参考になれば・・・。
お礼
○ 「live」という動詞を使った進行形を学校では教えていないという認識をお持ちの方もいるようですが、実情は少し異なっていると思います。 ○ 20~30年前ならいざ知らず、最近の教科書や問題集・参考書においては「be+living」という進行形は、「一時的居住」を表す例外的な用法として割合きちんと説明されています。過去の自分の体験や限られた情報源から見聞きしたいくつかの事例をもとに判断をする場合には慎重であることも望まれます。 ↑これは私も同意します。 おっしゃる通り副詞節の時間的要素に主節の表現がおさまっているか?ということかと思います。また、上記で他の方も回答するように進行形の持つ一時性か動作の強調のどちらかが含まれているか?ということになってくるのでしょう。 でもやはり私の質問した例文では、過去形でもいいのかなぁ・・というのが私の正直な乾燥でしょうか。たしかにI studeid English at nine o'clock.(×)でI was studying English at nine o'clock.(○)はよくわかるのです。でもまっさらな頭でバカになって※I was living in New York the day Reagan was elected.と●I lived in New York the day Reagan was elected.という例文を見比べると、●のほうがいいと感じてしまったのでしょうね。たぶん住むという時間節の中で1日が進行形とマッチしない・・・。ただこれが強調の文なのだといわれればわかります。私の中で・・・でも理解しましたよ。新しいイメージがここで入りましたからね。では
- Ganbatteruyo
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Gです。 こちらではそこらじゅうで、真昼間だと言うのに、花火の音でうるさいくらいの独立記念日です。 >しかしlivedという表現もそんなにおかしくないのでは?と思っています。そうなると試験問題としては不適であると思います。 そうでしょうね。 試験問題で「問題とされる」問題はどういうものがあるでしょうか? (no pun intended) とこのカテで質問したらゴサマンと出てくると思います。 liveでのご質問なので例として持ってきますが、I have lived in Japan for two years.と言う表現を4つ(3つ)の用法名の一つだけを持ってきてこの文章はこの用法である!といかにも自分は文法学者であるとでも言いたいような口ぶりで断言する事がおかしいと言う事はお分かりですね。 とにかく、liveと言う動詞は進行形には「できない」と言い張る学校文法は間違っていると言って良いのです。 そして、それが、間違っているかどうかを試験に出てきたらその試験問題は問題があると言うことになります。 今回の事ですが、その時点で何をしていたのか、を言いたいわけですから、進行形を使う、と言う簡単な事なのです。 何をした、のではなく、何をしていた、なのです。the dayはwhenで良いですね。 the day whenと言う表現をしないでwhenが省略されたと言わなくてはならないのであれば学校の教え方が悪いだけのことですし、the dayだけで、その後に書いてあること起こった日に、と言う副詞的に条件付けしているわけです。 I was in New York, living.なのです。こう書けば、分詞構文です、と解釈して分かってしまうでしょう。 この「居た」と言う部分のwasと「生活しながら」のlivingが一緒になったと言えば、文法がこれを、分詞構文密着用法と名づけてしまえば「教養知識だ!!」と思って覚えてしまう人もいるでしょうね。 でも、結局、この二つのフィーリング「いた」「済みながら・生活しながら」が一緒になったのが、was livingなのです、と言ったら分かってもらえますか? (今私が勝手に作った「知る必要のない」文法解釈です。 他の知る必要のない学校文法への仲間入りです) 躍動的と言う表現は私には十分感じることは出来ません。 否定しているのではなく、この表現のフィーリングを感じ取る事が出来る能力を私は持っていない、と言う事です。 わくわくする、とか言う事は感じないと言うだけのことです。 お前が電話をかけてきたときには勉強したんだ、ではなく、when you called me I was studying.なのです。 住む・住んでいた、と言う日本語を過去形にして住んだ・住んでいた、との違いなのです。 しかし日本語では、ニューヨークに住んだ、と言う表現を実感できずに住んでいた、住んだ事がある、と言う風に変えて表現する事が多いからI lived in new YorkのフィーリングをI was livingとの違いを感じさせないのかもしれないと思います。 何か私には理解できない学校文法(その先生の教え方)の弊害をこうむってしまいここで進行形を使うと言う表現方法に違和感を感じているのだと思います。 You feel strangeではなく、You are feeling strange when you see this expression.なのですね。 どんどん突っ込んでください。
お礼
no pan intendedについては、辞書もみて考えたのですがよくわかりません。完了時制を4つの用法で句切るのはよくないのですね。できるだけコアイメージで捉えるようにします。 やはり私がこの例文で過去進行形がとれないのはフィーリングを感じ取ることができない>能力不足なのだとおもいます。ありがとう御座います。I cannot feel strange when I see this expression.なのかもしれません。まぁでもこれだけの人数が過去進行形がナチュラルだと言っているので、わたしの感性が鈍いのです。
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
自分としては、進行形の方が自然だと感じますが、感性の問題であるのでしょうね。 >おそらくずっと住んでたわけではなく、レーガンが選ばれたこの日・・に限りニューヨークに住んでいたので過去進行形としているのでしょう と言うよりも、 >基本的に進行形は「躍動感」というイメージをもっている と書かれていることの方が、より正確な理解であると思います。 進行形で使う現在分詞はそのまま動名詞にもなり、それだけ動作が生き生きと、その場で行われている、つまり、その場で見ることができるし、その動作によるでしょうが、その対象を自分で触って確かめたりできるわけです。このような生き生き感は、そのまま一時的なものだと言う感覚につながります。 つまり、進行形の意味の取り方は、二つあり、一つは、「一時性」です。いつも習慣的にそうであるのではなく、その時その時の一時的な動作なのだと言う意味があります。 もう一つは、その動作の強調だと思います。実際にやっているのだ、実際に見ることが出来、丸で、手で触ることができるかのようにその場で動作が進行していると言うことを示しているわけです。そして、このような臨場感は、その動作がまるでもののように、つまり、名詞と同じように、手で触れ、目で見ることができるような感覚を持っているのだと言うことだと思います。 また、 >住むという動作は、少なくとも1ヶ月とか2ヶ月住んでいた・・ということであり。あくまでも、非常に短い、その時に「している」と言うフィーリングを出したいと感じた時に使うと感じた時に使う表現の進行形は、そぐわない ということは、普通の状況であれば一時性について正しいことだと思いますが、動作の強調の意味では、「実際に住んでいたんだ」と言う日本語が特に問題が無いのと同様に、特に問題なくlivingにすることができるわけです。 多分、 >I (was living) in New York the day Reagan was erected. と言う文章なら、レーガンが就任した時、実際にそこに「住んでいたんだ」と言う動作の強調の意味で、進行形にしているのだと思います。 ただ、皆さんが言われているように、ただの過去形でも、それはそれで、意味のあることで、使うことが出来るのだと思います。
お礼
なるほどそう考えるとわかりやすいかもしれません。ありがとう御座います。「一時性」と「動作の強調ですね。ありがとう御座います。
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お礼
ありがとう御座います!