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家族経営の不動産管理会社の今後

父親が収益物件のマンション、アパート、駐車場などを所有しており、不動産管理会社を設立し、家族で経営しております。現在は父親が高齢で入退院を繰り返している状態です。現在会社は長男が代表取締役になっております。会社には私と兄の他に姉と長男の奥さんがいます。母親は役員ですが、経営にはタッチしていません。 実は兄弟の仲があまりよくありません。親が死んだ後のことを考えると、会社をたたんでしまって、それぞれ相続した収益物件を各自が管理する方がいいのか、それとも誰か1人に会社を譲ってしまったほうがいいのか、今のまま会社から給料をもらい続ける方がいいのか悩んでいます。会社を今後どうしていったらいいのか良いお知恵を拝借できれば幸いです。

みんなの回答

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

専門家に相談して下さい、というのが最も的確なアドバイスかも知れませんが、それでは実も蓋もありませんね。 私の知り合いで類似のケースがあります。高齢の両親と子息2人、収益物件が離れた場所に2棟あります。(兄弟仲がとくに悪いとも見えないのですが・・) こちらのケースでは、かなり以前に専門家のアドバイスにより、それぞれ別会社にして子息2人が経営しています。 収益物件に限っては相続対策は十分といえると思います。 一般論としては、親の死後、兄弟で一つの会社を共同経営するのはかなり無理があると思います。また、お兄さんの会社から給料をもらえているのも親あってのことかも知れません。 収益物件が人数分以上あってそれぞれで経営が成り立つのであれば、親御さんの存命の内に分けることを検討されてはいかがでしょうか。 その場合、複雑な税金対策や不動産登記などで専門家の力が必要になると思います。

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