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所得消費曲線上で奢侈品・必需品を見分ける方法について
所得消費曲線上で奢侈品・必需品を見分ける方法について、以下のサイトに説明が載っていたのですが、この説明にある“その先”とはどういう意味でしょうか?原点と消費所得曲線上の点を、線分で結んでからの説明がわかりませんので、教えて下さい。 「原点と消費所得曲線上の点を線分で結ぶ。 その先で、所得消費曲線が接近する軸の財が奢侈品。」 http://www11.atwiki.jp/sachiinkai/pages/56.html
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原点と消費所得曲線SSが直線で交わった点、つまりQ点があります。 「所得消費曲線が接近する軸の財が奢侈品」とありますので、「その先」とは、「「へ」の字型を描いてX軸に接近する消費所得曲線SS」ということだと思います。つまり単純に、「その先」とは 「へ」の字の右側の「斜めの棒」のことで 、、、 「消費所得曲線SSは、Q点を越えてその先のR点に到達し、更にR点を越えてX軸(奢侈品)に漸次近付く」 、、、ということではないでしょうか? そう考えて説明を読み直すと、ツジツマが合うように思えます。
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