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「蛍雪のような明かり」とは?
「明かり」についての文章を読んでいるのですが、その文の中に、 「蛍雪のような明かり」 という表現がありました。 辞書などで「蛍雪」という言葉を調べると、「苦労して勉学に励むこと」というような解説が見つかりました。また、「蛍雪」の由来となっているのは、「蛍の光や窓辺の雪明かりをも利用して勉学に励んだ」人を描いた故事のようです。 ということは、冒頭に質問させていただいた「蛍雪のような明かり」とは、『「蛍の光」や「窓辺の雪明かり」のような輝きの明かり』と考えればよいと思われますか? かなり不確かに感じておりますので、皆様のご意見を教えていただければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
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「蛍の光、窓の雪・・」 卒業式の歌(デパートの閉店ミュージック)でもこんなフレーズがありますね。 蛍の光、あるいは窓から差し込む雪明かりのような仄かな灯りという解釈で問題有りません。 実際、3ルクス程度ということになり、上映中の映画館ぐらいの明るさになります。 しかし、辞書でお調べになったと思いますが、蛍雪という言葉は苦労や努力を表現する言葉で、明るさの表現に用いることはあまりありません。 そのあたりに私も若干違和感を覚えます。
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- yambejp
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いわゆる「蛍雪の功」ですね・・・ ただ、重要なのは「明かり」ではなく逆境に負けずに勉強することなので、 照明の明るさをどうこう解説するような言葉ではありませんね 一応語源と言えばこのへん・・・ http://gogen-allguide.com/ke/keisetsunokou.html
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ご回答どうもありがとうございました。 そうですよね、ちょっと変な例えであるように感じ、戸惑いました。(^^;
- bari_saku
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前後の文が不明ですが、ご解釈の通りで間違っていないと思います。 きっとギリギリのところで文字が判別できるような、ぼんやりとした明るさなのでしょうね。
お礼
ご回答どうもありがとうございました。ご意見をいただき、とても参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 仄かな灯りということで、理解いたしました。 そうですね、明るさの例えとしては、あまり良い使い方とは言えないですよね。(^^;