• 締切済み

騒々しい日本人

外人(特に西欧人)からみると、日本人はひっきりなしにドンちゃん騒ぎをして、祈りのような時間、静かな夜の落ち着いた時間を持たない傾向が昔からあるようです。いわば、一人で落ち着けない?夜の照明もやたら煌煌とともしますね。 なぜ、こういう伝統慣習ができてしまったんでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

そうですか? 今、中国にいるので日本人って静かだ」な~ってよく思います。 桜のつぼみをみて、「もう春だな~」としみじみするのは静かな時間ではないでしょうか?そのあとどんちゃんですがw。 10月のお月様をみて時間の流れに身を任せてしみじみしませんか? 温泉に行ってぼ~っとむしの声に耳を傾けませんか? 庭の雪を観て(雪見障子がある国です)冬の静けさに心清らかになりませんか? 日本人は自然を感じる静寂が大好きだと思っていますが、どうでしょう? 夜の証明?ネオンのことですか? 家の照明器具のことでしたら、西洋では照明は女性を美しく見せるために煌々ととは照らしません。 ネオンでも、美観法のない地域では夜の盛り場?ではどこも煌々とネオンぎらぎらですよね。

garcon2000
質問者

お礼

伝統的には落ち着いた国だった気がします。しかし、どういうわけだか、商魂と喧騒が好きになりました。

  • mike_kuro
  • ベストアンサー率36% (17/46)
回答No.3

日本は国土が狭いためドンちゃん騒ぎをするところには人が多く集まってしまいます。(これは人口密度が高いからしょうがないかと思います) また、色々な風習を受け入れる習慣があるようで、クリスマス、バレンタイン等海外の風習も受け入れる事をします。 日本のクリスチャンの方はクリスマスイブが一番静かな日って言っておられましたが、この国の風習は戦後に植え付けられたようです。(昔の映画で植木等さんがされてたような。。。) 夜の照明が煌々としてるのは、明るい方が目立つという商売意識からではないでしょうか。 ただ、地上の照明で空の雲が映されているのは嫌なものですが。 1970年に万国博覧会が大阪で開催されましたが、その先に何があるかを確認せず、列に並ぶことをしていました。 その時既に日本人はみんなと一緒が大切になっているように思います。 みんなと一緒なら大丈夫、みんなしているから私もしている。も だから、みんなが騒げば私も騒ぐ、隣が明るくすれば私も明るくするのではないでしょうか。 ただ、いかに日本人が騒ぐことが好きでも、TPOはわきまえています。 脈絡のない話ですが、そのように思います。

garcon2000
質問者

お礼

国土は狭いというか、山がちですね。田舎は過疎っています。 結構商魂魂が盛んな国なのかもしれません。それが騒々しさに現れているのかと感じました。 迎合精神があることはありますね。

  • SaySei
  • ベストアンサー率32% (528/1642)
回答No.2

失礼ですが、どこの情報でしょうか。 仏教徒ですと宗派にもよりますが、朝の勤行、座禅、写経といった落ち着いた時間があります。 キリスト教徒ですと、日曜礼拝に参加する人もいるでしょう。 イスラム教徒であれば、祈りの時間があります。 つまりは、宗教的な時間というのは、同じ宗教・宗派であれば世界でそれほど変わらないと思うのですが…。西欧はほぼキリスト教徒ですし、日本とは事情が異なるはずです。 日本の伝統と言って想像できるものを挙げても、大騒ぎするものってそうは思いつかないのですが… 蛍を見に行って騒ぐ馬鹿はそういません。 お茶の席で、馬鹿騒ぎするような作法もありません。 生け花をしているときも、騒ぎませんよね。 個人の趣味に関しては、騒ぐかどうかは趣味にもよるかと思いますが… さすがに、祭りの時は騒ぎますけどね。

garcon2000
質問者

お礼

最近は、どこでも騒音公害です。人の話し方にしろ、BGMにしろ。伝統も消えうせた感があります。

  • AZKARAM
  • ベストアンサー率17% (16/89)
回答No.1

こういう伝統慣習とおっしゃいますが、そうではないと 思います。日本人って暗いのが嫌なんでしょう。 クリスチャンでもないのにクリスマスのイルミネーション に何百万もかけている人を去年テレビでやっていました。 何でもいいんです、きれいであかるくれば。 私の祖父などは昔は東京は暗かったといっていました。 日本人って伝統的には派手好きではないと思います。

garcon2000
質問者

お礼

昔の東京は、暗くてもよかったんですよね。今みたいに何でもかんでも明るく、華やかに、BGMは絶やさず、常に演出演出で本心はしらけていることにさえ麻痺してしまうみたいな事態になってるのは、何でなんだろうという気もします。 なので、暗いのがいやだという伝統はあるのかもしれませんが、程度がなんともおかしくなっているのではと。

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