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水草の元気がない
- 水草を2日前に植えましたが、元気がないような気がします。
- 現在の環境は、60cm水槽、金魚二匹、アナカリスとマツモの他に、アヌビアス・ナナ、ロタラ・ロトンディフォリア、スクリューバリスネリア、ウォーターウィステリア、ピグミーチェーンサジタリア、ウィローモスの水草が植えられています。
- 水草が元気になるためには以下のことを試してみると良いでしょう。水温を20度前後に調整し、CO2や肥料の使用を検討してください。また、光量や光の時間帯に関しても調整することが大切です。
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No.2です。 > 水上葉の場合は一度枯れるのですね。 ・はい。 枯れる前に新芽(葉)が出てくることも多々ありますが、現在の水上葉はやがて枯れ落ちます。 > CO2に関しては、ボンベなどはちょっとまだ考えていないので、 > エアレーション(ぶくぶく)を夜間切って(でも上部フィルターは動いていますが)みます。 > 錠剤のようなものもあるようですが…どうなんでしょうね? ・真夏の高水温時期以外は上部フィルターだけで大丈夫です。 水温が28℃を超える時期だけは、エアポンプによる積極的なエアレーションをオススメします。 ・CO2タブレットは、飼育水を変化させる(アルカリ性の硬水に変化)ので、育成できる水草の種類が限られます。 私は使用しないことをオススメします。 ・ソイルは、飼育水を弱酸性に引っ張り、水草は良く育ちます。 しかし、金魚は弱アルカリ性を好む魚につき、金魚が迷惑がる可能性があります。 ソイルには寿命があり、60cm水槽の場合だいたい18ヶ月で交換する必要があります。 (五色砂は金魚のための低床材) 金魚と水草を仲良く育てるには、水質(pHや硬度)に影響を与えない種類の低床材(砂または小砂利)をオススメします。 五色砂でも、すべての水草が育たないわけではないと思います。 2ヶ月~3ヶ月ほど観察し、水草の状態次第で判断されるのがよいと思います。 ・五色砂でも元気な弱アルカリ性でも育つ種類を選んで追加する。 ・または、3ヶ月程度経過してから低床の入れ替えを実施する。 入れ替えは、一度に全量実施せず、約1ヶ月のタイムラグをおいて半量ずつ実施します。
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- x530
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> 水草を2日前に植えましたが、元気がないような気がします。 ・ハイ、正常です。 植え込んだ水草は、3週間は一切触らないこと。 当然、植え込んだ水草周りの底砂清掃も厳禁です。 この間に、水草低床を触ると根が傷つき枯れる場合があります。 しかも、購入した水草は水上葉で販売されている水草も混ざっていますね。 水中葉・アヌビアス・ナナ 水上葉・ロタラ・ロトンディフォリア 水中葉・スクリューバリスネリア 水上葉・ウォーターウィステリア 水中葉・ピグミーチェーンサジタリア 水中葉・ウィローモス 水上葉を沈水した場合、水中で一端枯れます。 だから、水上葉は当然ながら美しくありません。 水上葉が枯れて、水中葉に切り替わるまでは、パッとしません。 水上葉から水中場への切り替えは10日~20日ほど。 10日~20日ほどで、元気な新芽が芽吹いてくるハズです。 ま、要するに3週間ほど静かにしていれば大丈夫。 今後、予想されるトラブルについて。 ・1・ 今般植え込んだ水草は、弱酸性の低床材を好む水草です。 五色砂は弱アルカリ性の低床材。 ・2・ 金魚は水草を食べますし、ほじくり返す可能性があります。 ・3・ 少し光量が少ないと思います。 この水草の一部には60cm水槽の場合20W蛍光灯3本(約60W)程度の光量が必要です。 ・4・ 水温は18℃でも育成可能ですが、15℃を下回ると成長が停止する水草も入っています。 水草育成の場合、22℃~25℃が最も育成向きの温度です。 ・5・ 水草を植え込んだ直後は10時間程度の照明時間をオススメします。 私の予想では、今のままで育成した場合、半年以内に半数程度が溶けて消滅すると想像します。 > 昼間家を空けるので、できれば、あまり照明をつけっぱなしにしたり、ヒーターをつけっぱなしにしたりしたくない気持ちもあります。 ・照明はタイマー管理をオススメします。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1116200000&itemId=11597 ・短時間の水温変動を魚類は嫌います。 水温変動は、白点病などを発症しやすくなります。 白点病治療には、一時的に30℃の高水温治療が効果的です。 ヒーターは水温調整の可能な、空だき防止機能内蔵の製品をオススメします。 空だき防止機能があれば、地震で水槽が倒壊し、ヒーターが投げ出されても安心です。 ヒーターは水温調整の可能な、空だき防止機能内蔵製品の一例。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1123080000&itemId=11765
お礼
ご回答ありがとうございます。 水上葉の場合は一度枯れるのですね。 まずは、 ・プラスアルファの照明 ・ヒーター を用意し、 CO2に関しては、ボンベなどはちょっとまだ考えていないので、 エアレーション(ぶくぶく)を夜間切って(でも上部フィルターは動いていますが)みます。 錠剤のようなものもあるようですが…どうなんでしょうね? それと、3週間は底砂はいじらず、表面の水変えだけにします。 (本当は、金魚さんがフンをしているので、プロホースで掃除したいんですけど…) これで、半年以上持ちますかね?(^_^;) あと砂ですが、PHまでは考えていませんでした。 ソイル系にするという手もありますが、 ・金魚さんのペーハーショック(弱アルカリ性から弱酸性になるわけですから、水合わせをしても、難しいですよね?) ・(3週間後に)せっかく根付いた水草(植え替えはできるのか?) なども考えると、底砂を変えるというのは最終手段にした方がいいのかもしれませんね。 (つまり、枯れてしまって、新しい水草を入れる際に)
- 7AXJ
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18度は低いですね。水温計の青色の部分に合わせた方がよりベターだと思いますが。 本来なら熱帯魚と一緒に育てられる初心者用水草ですか元気が出るようにするにはCO2の添加です。 但し種類によっては育ち過ぎすぐにトリミングが必要になります。 反面コケも付きやすくなります。ナナなんかすぐにどす黒くなります。エビを大量に入れる手もありますがCO2を添加しすぎると生体が生きにくくなります。バランスが難しいですね。 水面が下がると安全装置が働くサーモスタットも販売されてます。火事に関しては安心出来ます。 頑張って下さい。
お礼
早速ありがとうございます。 安全装置が働くサーモスタットはいいですね。 ただ、急に水温を上げると、金魚の負担になりそうで…。 今18度なら、一日1度ずつくらいあげていけばいいでしょうか? エビも、金魚が食べちゃいますよね…(汗 Co2って、「一秒○滴」のような感じで入れるのですよね? 病院の点滴のような、結構大がかりな装置になるのでしょうか…?
お礼
再度のご回答ありがとうございました。 よくわかりました。