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「青春」と言う言葉を大和言葉では何と言うっていたのでしょうか?
「青春」という言葉がありますが、中国から来た言葉だと思います。聖徳太子の前の時代?本来の大和言葉では何と言うっていたのでしょうか?
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こんにちは。6/1のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。 ご質問: <本来の大和言葉では何と言うっていたのでしょうか?> 「花の齢(よはひ)」でいいと思います。 1.青春の青は「春を表す色」で、文字通り人生を春を例えた言葉です。 2.その意味で、華やかさを表現するのに古語では「花」を使います。 3.比喩を表す格助詞「の」を使った「花の」は、「花のような」=「華やかな」という、形容詞として使います。 4.従って「青春」は、「人生で華やかな年頃」ということで、 「花の齢(よはひ)」 となります。 5.また、時代にポイントを置けば 「花の世」 などと使われます。 6.一方、青春を「恋愛」に重点を置く場合は、「雅」という体言も使えるかもしれません。実際「雅び男(みやびお)」=「風雅な男」という言葉も存在していましたが、これは現代語にすれば「プレイボーイ」「女たらし」になるので、ちょっと青春とずれるかもしれません。 以上ご参考までに。
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- jo-zen
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回答No.2
「青春」は五行説で青は春の色であるところから、夢や希望に充ち溢れ活気のみなぎる若い時代を「人生の春」になぞらえた表現です。以下のURLも参考にしてみてください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%98%A5 本来の大和言葉としては、「はる」になるかと思います。
質問者
お礼
大変遅くなりました。 ありがとうございました。
お礼
大変遅くなりました。 失礼致しました。 ありがとうございました。