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火災報知設備の積算
火災報知設備のR型の受信機の歩掛りってP型と違うのですか? 違うとすれば何を流用すれば良いのですか?
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- phj
- ベストアンサー率52% (2344/4489)
R型はP型と違い、基本的に幹線が伝送線になり5Pを引きまわして、各所に中継器をつけて変換するというスタイルが基本になります。 歩掛りの注意点としては、 ・感知器の場合、一般型は中継器の数、設置の積算が追加される、アナログ感知器を使用する場合、アナログ番号の設定費が追加される。 ・幹線は5P引き回しを基本に積算し、中継器から先の一般用のAE線とアナログ用のHPの部材費が違ってくる。 ・各中継器の取付、設定費用を追加する ・全体の設計費の中に、R型受信機のシステム設計費を追加する。 といったところでしょうか。 逆に ・感知器や総合盤の取付費 ・受信機の設置代 ・全体的な試験費 などの歩掛りは同じで積算してもほとんど変わらないはずです。 各個別の歩掛りについては、P型の費用を流用すればよいと思いますが、アナログ感知器や中継器の設定費用と試験費用、R型受信機のシステム設計費用は、まったく独自の金額設定になりますので、建設物価になければ、人工を基に積算するしかありません。
- pierre_1999
- ベストアンサー率33% (297/896)
月刊誌「建設物価」に出ているかもしれません。 http://www.kensetu-navi.com/publication/books_detail.php?c_code=A001010400
お礼
ご回答、ありがとう御座いました。
- kukineko
- ベストアンサー率28% (81/286)
何を求めているのかがいまいち理解できませんが... 物の価格は需要と供給のバランスで変化します。 P型とR型の機能差、小売希望単価、原価、需要、また、施工業者の得意分野によって流通量も変化しますから それらを全て考慮しなければ掛け率は出てきません。 よって一概にP型は何掛け、R型は何掛けと出来るはずがありませんし、先の通り納入業者が変われば掛け率なんて簡単に変化します。 何の為の積算か分りませんが、方程式みたいに机上だけで解決できるとは思いません。
お礼
ご回答、ありがとう御座いました。
お礼
ご回答、ありがとう御座いました。 設置歩掛りは、 受信機P型1級のn回線=R型のnアドレスの歩掛りと 考えれば、よろしいでしょうか?