• ベストアンサー

「犬も歩けば棒に当たる」と「猿も木から落ちる」

タイトルの二つのことわざの関係って一体何でしょうか?知り合いが、「『犬も歩けば棒に当たる』と『猿も木から落ちる』は.....の意味にあたる。.....に入る言葉を書きなさい」という問題を見たというのです。 おそらく同じとか反対とかいう意味の言葉が入るのではないかと思うのですが、どっちにしても納得がいきません。ことわざ辞典などを調べてもわかりませんでした。どなたか答えがわかる方、教えてくださ~い!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sugarball
  • ベストアンサー率37% (23/61)
回答No.3

おはようございます。 これって真面目な問題なんでしょうか。それとも言葉遊び? そこもあると思うのですが、自分なりに考えてみました。 ・・・・・の部分が長くてもいいのでしたら 「物事に100%はなく、例外は存在する」 なんてどうでしょう。ことわざの内容自体は他に投稿されている方たちのおっしゃるとおりで、厳密な意味での共通項はありませんし・・・。ことわざの意味のただしい解釈というより、こんな問題があるとしたらそのこたえは、という視点で書いて見ました。

noname#16510
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど!そう考えればこの二つのことわざは同じ意味とも受け取れますよね。目からうろこ!ってこういう時に使うんですね(笑) 知り合いにもそのように話してみます。

その他の回答 (7)

  • kito-cap
  • ベストアンサー率9% (17/172)
回答No.8

.....には入る言葉というのは「油断大敵」のような気のゆるみを戒めよう」としていると思いますが、 かなり出題自体が独り善がりで無理がありそうですね? 『犬も歩けば棒に当たる』は良いことにも悪いことにも出会うという意味で両面性があり 『猿云々』と並べて・・・・・に入る言葉を求めさせるのは素直な出題ではなく単に誤解を招くだけでしょう。 まぁ出題者の頭の程度を疑った方がヨイ問題だとと思いますが?

noname#16510
質問者

お礼

私もそう思います!片方のことわざに二つの意味があるのに、意味に関する問題をだすのは間違ってますよね。ただ、なにしろ知人がうろおぼえに覚えているだけの問題ですので、もしかしたらもっと適切な表現で出題されていたのかもしれませんが。でも根本的に出題すべき問題でなかったと思います。 回答ありがとうございました。

回答No.7

じゃ、これはどうかな。 起る物は必ず起る

noname#16510
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ですが、それは少し違うのではないかと思います。どちらのことわざも必ず起こるわけではなくて、可能性の問題だと思います。こうなることもあるよ、っていうだけですよね? 否定的なコメントで申し訳ありませんm(_ _)m

回答No.6

こんにちは! 面白そうですが、とても難しい問題ですよね。 まず「犬も歩けば棒に当たる」は、そのとおり、犬でも歩いてみたら棒にあたることもある、 なんでもやってみたら、いいことがある。やって見なければ、何も起こらない。 というような意味ですよね。 「サルも木から落ちる」は、サルは木登りが上手ですが、いつも木の上にいるような サルでさえ、木から落ちることもある。 その道に秀でた人といえども、失敗することはある、という意味です。 同じ意味で 「弘法も筆の誤り」 「河童の川流れ」などがあります。 このことから考えると、二つのことわざは関連性がないように思えるのですが・・ お友達がことわざを間違えたんじゃないでしょうか?

noname#16510
質問者

お礼

そうなんですよね...。ただ表面的に見るとなんの関連性もないんですよ。たぶん下の方が考えて下さったように大きく解釈することが大切なんだと思います。 回答ありがとうございました。

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.5

#2ですが方角違いの答えを書いていたようですね? ・・・かといって自信がある訳ではありませんが『寓話』とか『擬人化した』というような文言が欲しいのでしょうか?

noname#16510
質問者

お礼

再びの回答ありがとうございます。 ですが、擬人化というのは少し違う気がします。この場合犬も猿も人にたとえられているわけではありませんし。犬や猿の行動を見た人間がその行動になぞらえて教訓をつくっただけですよね、たぶん。 せっかく回答していただいたのに否定的なコメントで申し訳ありませんm(_ _)m

  • weasel
  • ベストアンサー率34% (35/102)
回答No.4

「犬も歩けば棒にあたる」辞書によると 物事をしようとしている者は思いがけない災難にあうものだというたとえ。また、思いがけない幸運にあうことのたとえにもいう。 私は前者の意味しか知りませんでした。(#1さんの言う勘違いしていた口です) 「猿も木から落ちる」 何かを得意にしている人も時には失敗する ということですよね。 猿も木から落ちるをかなり曲解して 「一寸先は闇」が妥当かと。

noname#16510
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 こちらもなるほど...という感じですね。#3の方と解釈の仕方は違うようですが、結果的には二つのことわざは同じ意味、というか同じ解釈に結び付けることができるということですね。 おそらく「.....」に入る言葉は「同じ」だろうと思われますが、一応もう少し待ってみます。

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.2

関係があるとしたら両方とも「いろは歌留多」に入っていると云うだけではないかと思います。 もっとも「猿も木から落ちる」の方は他にも「さわらぬ神に祟りなし」というのもあるようですが。。。

noname#16510
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 確かにどちらもいろは歌留多にはいってますね。でもそれが答ってことはまずないですよね...。答として微妙すぎだと思います。 知り合いの記憶違いかなぁ...。 一応もう少ししめきらないでおこうと思います。

noname#3361
noname#3361
回答No.1

この二つのことわざは同じでも反対でもないですよ。 『犬も歩けば棒に当たる』とは行動を起こせばいいことが起こる。逆に行動を起こさないと何も起こらないという意味です。(勘違いされている方が沢山います。) 『猿も木から落ちる』とは得意とされている物でも些細なことで失敗することが有るという意味です。 同じ意味のことわざは「弘法も筆のあやまり」などです。

noname#16510
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 やっぱりそうですよねー。辞典をひいてもそのように書いてあるだけなんですよ。でも知り合いは絶対に見たと言い張るんです。なら答見てこいよ!って感じです(笑) しめきるのはもう少し待ってみようと思います。