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非国民は平成の日本に存在しますか

大東亜戦争中、その戦争に反対する者は非国民と呼ばれ、警察に厳重注意と教育を受けるシーンを学校に置かれている漫画で読んで知った経験があります。 しかしながら大東亜戦争は終わってもう60年以上経過してしまいました。 今の平成の世に非国民というものが存在するとすれば彼らはどんな行動をとる人間ですか?

みんなの回答

  • nemosan
  • ベストアンサー率22% (582/2598)
回答No.7

>今の平成の世に非国民というものが存在するとすれば・・・ 一番近く感じたのは・・・ 小泉首相の言った「抵抗勢力」かなぁ? 「非国民」でなく「非自民党員」って感じですが、イヤ~ンな空気でした。 また、同じ自民党の先生が紛争地帯の日本人に言った「自己責任」ってもの、空気が悪かった・・・。

  • sukigun
  • ベストアンサー率41% (36/87)
回答No.6

兵役の義務(大日本帝国憲法第20条)を果たさない人、という意味では存在しませんね。 平成の世では帝国憲法が有効なものではないので。 義務はいろいろあるけど、特にこの3つの義務を果たさない人が、非国民認定かなと。 ・保護する子女に普通教育を受けさせる義務(日本国憲法第26条第1項) ・勤労の義務(日本国憲法第28条第1項) ・納税の義務(日本国憲法第30条) 税金、納めてますか?

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.5

字面だけ読めば「日本国籍を持たない者は『非国民』」だけど, それを期待してるんじゃないんだろうなぁ, きっと.

  • juukei
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.4

 戦時中に言われていたような意味の非国民は、いないと思います。  中世のヨーロッパでは、盛んに魔女狩りが行われましたが。  本物の魔女なんて、当時も今もいませんよね。  模範的な国民とか信者などというものは、時の権力者によって都合のいいように捻じ曲げられるものです。  そもそも、戦争だって「良い国」と「悪い国」で戦っているわけではないのですから、戦争に反対したくらいで「国民に非ず」などと決め付けられる道理はないのです。    強いていうならば、下にも書いている人がおられますが、「国民の義務を果たさない人」ということになると思います。

  • hyakkinman
  • ベストアンサー率16% (738/4426)
回答No.3

「ここにいるぜィ!」 未だに、「戦争は、昭和天皇の責任」であると考えています。 国民を、「天皇陛下バンザイ!」と洗脳し、「鬼畜米英」という教えに反対しなかった・・・ 「耐えがたきを耐え・・・」ていたのは、国民のはずなのに・・・ もう少し早く、決断すれば・・・「ナガサキ」は防げたかもしれないのに・・・」 それ以前に、戦争という「殺し合いを、始めること」を認めてしまった・・・。 彼の、罪は大きい。 今また、「いじめ・殺人・うつ」などの「心の戦争が始まってしまった」日本。 何とかしてほしいものである。 なぜ、日本の象徴なのか・・・? 理解に苦しむ。 私のような、人間を「非国民」というのではないか? ちなみに、「非国民のすすめ」という本があるようだ・・・ 「支配されたがる日本人」・・・「違うものは、違う」と言える「強い心」を養いたいものだ。 私は、創価学会という「排他的洗脳宗教集団」に属しているが、「体制的に、間違っている部分」がたくさんある(鬼畜坊主と称して、他者の悪口を平気で言っている。戦争中みたい・・・敵を作れば、団結するので、そうしている。)と思うので、「違うものは、違う。」と訴え続けたい。

  • ddg67
  • ベストアンサー率22% (1211/5475)
回答No.2

んなもん、そこらじゅうに沢山居ますよ。 あなたの家もそうだと思います。 祝日に国旗を立てない、これだけで立派な非国民です。

  • kyoromatu
  • ベストアンサー率14% (746/5024)
回答No.1

非国民の定義としては 国民としての本分・義務に反する行為をする者。特に、第二次大戦時に、軍や国策に非協力的な者を非難する語として用いられた。 ということで、今ではやや死語化はしているようにも思いますが、前文の国民としての本分・義務に反する行為をする者ということを現代社会にあてはめますと私的には、そういう意味での非国民は存在すると思います。脱税や汚職などの犯罪の類も、拡大解釈すれば非国民に入るような気がします。

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