• ベストアンサー

おからの防腐剤?

いつも有り難う御座います。 おからを色々な飼料として用いる事を考えているのですが 輸送中にあっという間に腐敗してしまいますし、保存も効きません。 輸送にコストを掛けられるような商売ではないので、安全に低コストで 腐らせずに輸送したいのです。 例えば、市販されている卯の花などにはどんな防腐剤が 使われているのでしょうか。 ・酢(酢酸)を混ぜる ・エタノールを混ぜる。 ・発酵の方向を変えるべくこうじか酵母を混ぜる。 など・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

まず、食品添加物に防腐剤という用途名はありません。 市販おから加工品は要冷蔵のものがほとんどで、クエン酸などのpH調整剤や酢酸Naなどの「日持ち向上剤」を加えます。 (アスコルビン酸=ビタミンCは酸化防止剤です) 酒精はあまり意味がないでしょう。 腐敗の原因菌が特定できれば、保存料も配合することはできますが、これはコストがかかります。 常温で保存というのでしたら、やはり乾燥する(あるいは、異性化液糖などの糖質を加える)などして、水分活性を下げるしかないと思います。 発酵餌とは面白い方法ですが、かなりの設備と試行錯誤が必要でしょう。

その他の回答 (2)

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.2

 初発の菌数を出来るだけ低くコントロールし、冷蔵流通が普通です。あまり添加物で保存性を高めるという話は聞きません。なお、食品添加物の範疇で防腐剤という言葉は使いません。  飼料として使うのでしたら、乾燥して保存性を高める方向のほうが真っ当のような気がします。燃料費はかかりますが、使い勝手ははるかにいいように思います。

  • Hamida
  • ベストアンサー率23% (267/1151)
回答No.1

今は、食品添加物が目の敵となっていますから、防腐剤を添加しないで、冷蔵保存で配送されています。どうしても使わざるをえないときは、防腐剤としてアスコルビン酸を使う場合が多いかと思います。

salary_man
質問者

お礼

有り難う御座いました。 保冷輸送・保管は高いのであまり考えたくなかったのです。 乾燥させてもかなりの費用になりますので・・・

関連するQ&A