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I'm sorry

いつもお世話になっております。 ふとした疑問なのですが、 よく、海外で自動車事故を起こしたときには I'm sorryと安易にいってはいけない っていいますよね。「ごめんなさい」と あやまると、自分の非を認めたことになるからという 理由で。 そこで質問なんですが、この場面におけるI'm sorry. は「ごめんなさい」であって、「お気の毒に」 とはとられることはないのでしょうか? ごめんなさい/おきのどくに の使い分けで 少々混乱しています。 英辞朗では以下のようにありましたが 【形-1】 すまない(と思う)、すまなく思って、心苦しく思う・ I'm sorry. : 《謝る》ごめんなさい。◆【用法】自分に過失があることを認めることになるので使い方に注意。 【形-3】 気の毒で、遺憾とする、残念に思う・ I feel sorry for her. : 彼女がかわいそうだ。 I'm sorry とだけ言った場合に、この言葉に対する解釈の 優先順位が「ごめんなさい」が一番つよいということでしょうか? 映画などでお墓のシーンなどでよくI'm so sorry. とかいうのを目にしますが、この場合「お気の毒に」 と感じられるのは、TPOから 「ごめんなさい」<「お気の毒に」と感じられるから なのでしょうか? 要は、I'm sorry.といったらふつう「ごめんなさい」で 特別な場合にだけ「お気の毒に」となるのですか? I'm sorry that かくかくしかじか.というのではなく、 単にI'm sorry.とだけ言った場合についての解釈をおしえてください。

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回答No.5

Gです。 >自分に対して出る言葉で 「なんにもしてあげられなくて、ごめんなさい」 =feeling sad and sympathetic (oxford E-E dictionary) みたいな解釈なのかなという気もします。 I'm sorry.= Whether I should be blamed or not, I have a feeling that I am wrong with the matter. という感じなんですかねぇ・・・ そういうことなんですね。 嬉しいですよ、なんだか。 結婚式の話が出ましたので、ここで、この言葉を使って、「俺はおまえの親友なんだぞ」と言う冗談的な使い方をします。 つまり、「おれな、結婚する事になったんだよ」と言われてI'm sorry.<g> Good luck! 「お気の毒に<g>いろいろな困難が待っているのが結婚だからな。幸せにな」と言うような感じですかね。 これを言われて「ばっきゃやろ!<g>」と笑い飛ばすって言う感じですね。 これは、非常に使い方が難しいので、いつでも使えるというものではないので、ただ、雑学の余談として聞いてくださいね。 決して、そのまま使えるものではないです。 (じゃ、言わなきゃ、良いのに!って? でも、言われた時に、気を悪くしちゃ困るものね。) じゃ、また。

pokepotto
質問者

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いつもご丁寧な回答ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。

その他の回答 (6)

  • Wendy
  • ベストアンサー率21% (25/114)
回答No.7

すでに立派な回答が出てるので、蛇足ですが、「お気の毒に」と言う意味で"I'm sorry."を使う場合、誤っているのではないということを明確にする方法があります。 I'm sorry for your loss. のように、for ~をつけるのです。 こうすれば、(家族を失って)お気の毒に、という意味になります。

pokepotto
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。

noname#2733
noname#2733
回答No.6

pokepotto先生、 何か既にご納得頂いたようなので、こんなタイミングですみません。 TPOと相手により同じI'm sorryでも意味が変わることも考えられます。 例えば交通事故で車が信号無視をして自転車に衝突し、その自転車に乗っていた人が死亡したとしましょう。事故を起こした運転手が死亡した人の家族に対し、I'm sorryと言えば、謝罪の意味が強く、一方死亡した人の友人から家族に対しI'm sorryと言った場合、「お気の毒に、残念」の意味になるかと思います。従い、全く同じ言葉で異なる意味があるとすれば、その状況と相手の関係によって変化するものと捉えるべきかと愚考します。 又、ややこしいのは、上記の例で運転手は自分では信号無視していないとの認識で、自分は悪くない、自転車の方が逆に信号無視した為衝突したと考えていた場合、同じトーンでI'm sorry (気の毒です)と言っているかも知れないので、自分では残念ですと言ったつもりが謝罪で責任を認める事と解釈される事も考えられます。 従い、結論としてのアドバイスですが、明確に自分の非が問われれていない場合に限り、気の毒との気持ちを伝えたい時にI'm sorryを使う事が無難かと。誤解される可能性がある事を十分認識して使うべきでしょう。 さらにややこしいのは、軽い気持ちでI'm sorryが使われる場合も良くある事です。 I'm sorry, could you repeat that? でのI'm sorryは礼儀上の謝りで、ちゃんと聞いていなかったので自分が悪かったのですが、もう一度お願いできません、とは誰も思わないでしょう。 特に日本人は、「すみません」を使いたがるので、本来はExcuse meのところをI'm sorryと言ってしまう事が多いかも知れません。ここにも問題があるでしょう。 簡単にしゃべる癖になってしまうので。 と言う事で、Excuse meで代替えできる場合は、I'm sorryを使わないようにする方がベターかと思います。

pokepotto
質問者

お礼

>何か既にご納得頂いたようなので、こんなタイミングですみません いえいえ、アドバイス、ありがとうございました。 この質問をしてから そういえば日本でも「結構です」 っていう言葉があって 普通、この言葉は「結構です、いりません」 という風にとれるんですけど、 電話での物品セールスで 悪徳業者は「結構です」=「好いです」 ととって、物を送ってくるというような話を 聞いたのを思い出しました。 「いりません」とはっきり言えば問題ないんですが どちらともとれる発言はなるべく避けたほうが よいですね。 余談が長くなってしまいました。 これからもよろしくお願いします。

回答No.4

Gです。ごめんなさい、Goriraimoさん。 I'm sorry を「お気の毒に」「気を落とさないでくださいね」の意味の使用は、普通の生活では使わないですね。 なぜかと言うと、使うのは、病院とかお葬式の時なんですね。 ご主人がガンにかかった事知ったとか、ガンで亡くなったと言う状況(ガンとは限りません)で、間違いなく私は、他のアメリカ人と同じように、I'm sorry.の一言です。 この他のことをいうのは、間がらの近い人たちですね。日本の「ご愁傷様です。」と同じ言い方です。 ですから、こういう状況では、決まりきった言い方といえるでしょう。 はっきり言って、ただの知り合いだったら、他になんていうんだろう?と思ってしまいます。 私自身も、これを使った事は、35年の間に、ほんの数回です。

pokepotto
質問者

補足

Gさん、いつも丁寧なご回答ありがとうございます。 病気、怪我、死亡等の出来事に対して I'm sorry.は使えるのだろうという 解釈をしました。 友人の勤めていた会社が倒産した場合や、 結婚式当日に花嫁に逃げられた 花婿に対しても I'm sorry.を「お気の毒に」 というニュアンスで使用できるような 感じを(今まで英語を身に付けるあいだの経験から) もっているのですが どうでしょうか? I'm sorry=「お気の毒に」は なんにも相手にしてあげることのできなかった 自分に対して出る言葉で 「なんにもしてあげられなくて、ごめんなさい」 =feeling sad and sympathetic (oxford E-E dictionary) みたいな解釈なのかなという気もします。 I'm sorry.= Whether I should be blamed or not, I have a feeling that I am wrong with the matter. という感じなんですかねぇ・・・

noname#21384
noname#21384
回答No.3

I'm sorryは「お気の毒に」とはならないと思います。 私は何度かアメリカに行きましたが、「お気の毒に」という言い方は別の言い回しになるはずです。 やはりI'm sorryは、自分に非があり、それを謝罪するばあいだけではないでしょうか

pokepotto
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ご自身の経験からの貴重な意見、参考になりました。 質問にものせましたが 映画などでお墓のなどでI'm so sorry. とかいわれているシーンを目にしますが そういったシーンのI'm sorry.に対して、 Goriraimoさんはどう解釈しますか?

  • shota_TK
  • ベストアンサー率43% (967/2200)
回答No.2

私のわずかな経験をもとに端的に言いますと,謝る場面で使用する I am sorryは「私が悪かった」という日本語に近いように思います. ごめんなさいに一番近いのは「Excuse me」ではないかと思います. ただ,民族間の価値感の差があります・・・ たとえば,自分がちゃんと駐車場に止めた車に他人の子供がぶつかった場合, 日本人なら,とりあえず「ごめんなさい」って言いますよね. しかし,アメリカ人なら,「Are you OK?」と言うでしょうね. 自分に非がなくて,他人が不幸になったとしても,それは本人の責任, そういう考え方をする傾向があると思います.

pokepotto
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 言語というのは難しいですね(日本語にしろ、英語にしろ)。 ふと思いましたが、私がもし自動車事故に まきこまれて、私に非がない場合、 私は絶対、「ごめんなさい」っていわないですね(^^; 私の親だったら、どちらが悪いかは別にして とっさに「ごめんなさい」といってしまうと思います。 世代間、個人における言葉に対する意識の違い というのもあるなと思いました。

回答No.1

アメリカに35年ほど住んでいる者です。 日本では、I'm sorry=ごめんなさいとして教わり、「ごめんなさい」をよく使う民族として、大変便利な言葉ですね。 和訳せずに、フィーリングだけが伝わってきますね。 つまり、自分がしたことに対し、相手が被害(物理的でも精神的にも)を「受けたから」(受けた時にではない)言う言葉なんですね。 だからこそ、謝っていると言うより、「私がいけないんです、ごめんなさい、許してください」といっているんです。 だから「自分の非を認めている事になるから気をつけなさい」という辞書の説明になるんですね。  つまり、「ごめんさい」とは次元の違う物なんですね、はじめから。I'm sorry=ごめんなさい、と習ったから、こういう注意が必要となるわけです。 sorryはもともとsorrow(後悔、悲しみ、同情)と言う言葉からきているんですね。 ですから、I'm sorryと言って、日本語的に「お気の毒」と言うフィーリングが出るんですね。 ですから、根本的には、相手を傷つけても、お葬式の時でも、あなたの物理的/精神的な苦しみは分かります、となるんですね。 ただ、TPOで、違ったフィーリングが出ると言う事なんですね。 ですから、自分がその苦しみの理由であれば、謝る、と言う意味になるし、そうでなければ、同情します=お気の毒に=「お力をなくさないように」、と言う意味になるんですね。 これで良いですか。 もし分からない点がありましたら、補足質問してください。

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