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登記は、法律により、新築後１ヶ月以内に行う事となっています。 が、事実上、登記するしないは所有者の自由で、未登記の建物は数多く存在します。 「土地も自分の土地（土地も自分名義で登記してある）」の場合は、登記は自由です。念の為、登記しておいた方が良いでしょう。 未登記で問題となるのは「自分名義じゃない土地に自己資金で家を新築した場合」です。 通常、未登記の建物の所有者は土地所有者と同一とされるので、借りている土地などに新築して未登記のままだと「建物も土地所有者の所有物とされてしまう」ので、所有権を失いかねません。 良くあるケースは「親の所有の土地に、自己資金で家を建て、未登記のままにしておいた。親が亡くなり、土地を相続する事になり相続税を払ったら、自己資金で建てた筈の家の分の相続税も払えと言われた。税務署に聞いたら、建物が登記されてないので、その建物は土地所有者だった故人の所有建物として扱われ、法律上は、家も相続した形になり、家の分の相続税も必要になってしまった」と言うパターン。自分名義で建物を登記してさえいれば、家の分の相続税は不要だった筈です。
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- chie65536
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回答No.3
追記。 通常「土地は建物込みで売る」のが普通で、建物が未登記なら土地の名義変更だけで建物の所有権も移るので、それはそれで便利なのです 建物が未登記まま、それを忘れて土地の名義変更をした場合「未登記の建物は土地所有者の所有物」と言う原則に従い、建物の所有権は土地の所有権と一緒に移動してしまいます。 なので「土地だけ売る」と言う場合、建物の登記がされていないと「土地だけ売ったつもりが、土地代だけの金額で建物ごと土地を売っちゃってた」なんて事も。
- zorro
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回答No.1
当然必要です。
補足
近くの不動産屋さんに尋ねたら、「ローン等を組んでいないのであれば登記は特段必要ありませんよー」と言われたのですが？？