• ベストアンサー

アクセントの位置の違い

和英辞典だと母音にアクセントがついているのが多いです。 全ての辞典がそうではないのかもしれませんが、自分の持っている、いくつかの和英辞典はそうです。 でも英英辞典だとアクセントの位置が違います。 例えば、storyは和英辞典だとoにアクセントの印がありますが、 英英だとstoryのsの前にアクセントがあります。 なので、's'にアクセントがあるのだと思って、発音する時もsを強く言っています。他の単語もそうです。 今までずっとそう思っていたのですが、 これは間違いですか。 不安になったので質問します。 いつも単語や会話を聞いてもそうだと思い込んでいました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.3

「story の s の前にアクセント」 辞書では「音節」の切れ目を表記しますので 「sto・ry の sto の前にアクセント」 が正しいと思えます。 アクセントの位置を表すの方法として 1・アクセントのある母音の「上」 2.アクセント音節の「前」 が多く用いられ、日本では直感的に理解しやすい1を採用していることがほとんどですが外国のものでは2も多く見られます。 またアクセントはもつのは「音節を作るもの」で英語では母音です。アクセントのない音節には子音だけでできていることもあります。 ´Brit・ain [´bri・tn] n は「成節性」があるといい、母音なしで音節を作ります(なお、つづりの上での区切りと発音上の区切りは必ずしも一致しません)。 >'s'にアクセントがあるのだと思って、発音する時もsを強く言っています。 これは英語的には不可能です。「声」を出さない「無声子音」はアクセントをもちません。「ス tory」のように発音しては間違いになります。 日本語は原則一文字一音節(日本語学的には一拍)ですが外国語には子音だけの文字をもつものがむしろ多くあります。 結論として「アクセントは sto の音節にある。しかしその中の o が音節を作る核になっているので実質 o にアクセントがある」ということです。

marie4you
質問者

お礼

アクセントって強く読む所ですよね? 私はアクセントを勘違いしているのでしょうか。。。 storyの場合、1つ目のシラブルにアクセントがあって'sto'を強く発音すると言う事なんですね。 シラブル毎に一息で発音する、stoを一息で発音するのはわかっているんですが、最初のsを強く言ってすぐに残りの息でtoを言うと、sで息を強く出しているので、toの部分も自然と強くなります。 これはstoにアクセントが置かれてるって事ですか? あれ??違いますか。。。

その他の回答 (3)

  • SteveM
  • ベストアンサー率29% (34/117)
回答No.4

毎度 皆さんのおっしゃることでいいのですが、私なりに説明さしていただきます。 音節のことは別として、原則として単語のアクセントは母音の上にしかこないということです。 現在の日本の辞書は殆どは母音そのものの上にアクセント・マークをつけていますから、その母音に強勢がきているとはっきりわかります。 しかし、辞書によっては母音に先立つ子音のそばにアクセント・マークをつけています。 これは、このアクセント・マークに続く最初の母音にアクセントがくることを意味します。 従って `storyのように示されている場合は子音の st~は無視されて、母音の o にアクセントがくるという意味です。 なお先に述べました原則的に母音の上に来るの意味ですが、y は子音ですがが単語の中とか最後に来る場合は、これが母音の i, i: に転換 します。 例えば rhythm(リズム)などは一見子音のかたまりですが、発音は rithmとなります。 その他 yが来る単語にcrystal/gypsy/mystery などがあります。 ご参考まで

marie4you
質問者

お礼

母音の上でも子音の前でも、結局どちらも同じ事なんですね。 だったら母音の上にある方がわかりやすいです。 ありがとうございました。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

発音などは辞書のどこかに「その辞書での表し方」が書いてあるはずです. それを見てください. といっても, 「story の s にアクセントを付ける」のは不可能だと思うんだけどなぁ....

marie4you
質問者

お礼

辞書を見ましたが、アクセントの所にmain stressと書いてあるだけでした。

回答No.1

アクセントは音節につきます。 story=sto+ry にわけられ、sto の音節にアクセントがあります。 音節の分け方は簡単ですが、rやlなどのいわゆる流音が絡むとややこしくなったりします。基本的には子音+母音で分けます。ただし二重母音は一つの音節として扱います。さらに子音+母音+子音という音節もあるので注意が必要ですが、たくさんの語を見ていけばおのずとわかるでしょう。  どーしてもまとめて知りたい時は大修館書店の英語便覧などを見るといいでしょう。

関連するQ&A