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ストレスとアクセントを同じ解釈で受け止めていいですか?

昔ラジオで英語講座を聴いていたときに感じたことです。 ~例えば~ [volunteer]などの単語の発音を説明するところで強調して読む部分は[o]だと思うのですが、先生の説明の仕方が「オウの部分にストレスがかかりますので気をつけて発音してください」というような表現を使っていました。 そのときに “あれ?アクセントを付けて発音しましょう?ってことかな??” って思ったんですが 「ストレスをかけましょう」と「アクセントをつけましょう」は同等の意味だと解釈してもいいですか? 「appleの発音においてストレスが強くかかるのは最初の「A」ですので、そこで強く発音してください。」 なんて言ってもおかしくは無いのでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

 一般的に学校の授業などで行われる範囲では「ストレス=アクセント」と考えていいでしょう。  しかし,厳密に言うと,accent には,pitch accent と stress accent があります。  pitch accent とは「高低アクセント」と訳され,日本語で「橋」「端」「箸」の発音が異なるようなものです。  stress accent とは「強弱アクセント」であり,英語で「どこにアクセントがあるか」「ストレスが置かれるか」と言っているものです。  英語では,単語レベルでは pitch accent はあまり問題にならず,文レベルで問題にします。いわゆるイントネーション(抑揚)というものです。  すなわち,英語の単語レベルでは,accent = stress accent であり,一般的に「アクセント」と言えば,「ストレス」「強勢」と同じものです。  ちなみに,volunteer, pioneer など -eer で終わる語は,-eer に強勢が置かれます。

for-tep
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ストレスがかかる部分は-eerでしたね。 間違えました^^; 「ストレス」も「アクセント」も同じと考えていいんですか。・・・ 長年疑問だったのでとっても助かりました。

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