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出向代金の仕訳について

よろしくお願い致します。 出向社員の出向業務代金の請求を仕訳するとき、経理上はどの勘定科目を使えばよいでしょうか。 又相手先から「出向代金の請求は消費税は計算しない」と言われましたが、そうなのでしょうか? ご回答よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.2

一般的かどうかは良くわかりませんが、「受取手数料」の勘定を使って課税売上で処理しています。出向先では人件費で「給与手当」で非課税仕入としています。 以前は「受取手数料」ではなく自社の社員として給与を起こし、その分を債権として、貸し方「給与手当」で人件費の減額で処理していました。非課税仕入です。出向先も給与で処理、貸し方は債務勘定です。

4388
質問者

補足

ありがとうございます。知識不足の上に質問が言葉足らずでした。 出向に関する取り決めは、最初の1年間は社員の人件費は双方で 50%ずつ出し合い、2年目以降からは出向先が100%負担します。 今回は1年目の初めての仕訳になります。社員に給与支給は当社が行ないました。 支給した給与の50%を「出向業務代金」の名目で先方に税込で請求しました。 他社にも社員を出向させていますが、給与は同じように当社で支給 して、先方に「業務委託費」や「・・・・・業務費」等の名目で課税請求 しています。 今回の相手先は社員に直接給与を支給していないのに「人件費」や 「給与手当」等で処理するのですかね? 以下の意味がよくわからないのですが、「人件費の減額」 「非課税仕入」→当方は仕入ではなく反対ではないですか? >以前は「受取手数料」ではなく自社の社員として給与を起こし、その>分を債権として、貸し方「給与手当」で人件費の減額で処理していま>した。非課税仕入です。出向先も給与で処理、貸し方は債務勘定です。、 知識不足ですみません!よろしくお願い致します。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

各社で業務協力費等の科目を定め管理しています。先方が人件費とすれば消費税はかかりませんが・・・・消費税を含むかどうかは両者の取り決めによります。

4388
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。

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