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急いで便所の場所を尋ねるときの聞き方
外国(英語圏)で、街中(まちなか)で急に猛烈な便意に襲われたときに、便所の場所を尋ねる言い方ですが、「便所」という単語は、私の友人は “restroom” という語を使いたがるのですが、私はそれでは違う意味に取られると思い、 “lavatory” が一番適切だと思うのです。それで、 “Where is the lavatory?” と言えば、ストレートに意味が通じると思うのですが、これは正しいですか。 それと、めちゃくちゃ急いでいる、という意味で、 「もう漏れそうなんだ」 という具合に、下腹部を抑えながら言う英語表現としては、どんな言い方がいいでしょうか。 (シュワルツェネガー主演の映画「トゥルー・ライズ」の最初の方で、シュワちゃんがそう言う場面があると思います) 万が一のときの表現として、知っておきたいと思います。よろしくお願いします。
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いわゆる「お手洗い」という言い方はアメリカとイギリスでも多少違うようです。アメリカではやはり restroom が一般的ですね。他の意味にとられる(休憩室という意味)ことはまず無いと思います。lavatory でももちろん通じますが英語があまり得意でないアメリカ人(いるところには結構いるもんです。)には restroom の方が通りは良いと思います。とても急いでいるということを言いたければ I need restroom badly. とでも言えばいいのではないでしょか。 in a hurry, urgent, emergent なんていうのも使えるかもしれませんね。(emergent は大げさかもしれませんが本人はいたって真剣なものですから良いと思います。) ところで実際にお手洗いを借りる場合はどこかのお店やホテルに行くことになると思いますが、ガソリンスタンドなどはアメリカでは犯罪防止の意味だと思うのですがフロントでわざわざ鍵を借りなければいけなかったりします。中には一切貸さないというところもあるようですのでご注意を。 できればホテルで借りるのが清潔で安心かもしれませんね。
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- Riccota
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すみません、ちょっと誤解を与える表現だったかも、と思って訂正します。すべてのお店で危険というわけではないです。危険区域やあきらかに危なそうな人たちがたむろしていたら危険という感じです。区別がつかないのであれば、やはりかならず余裕を持ってというのが鉄則かもしれません。大手デパートなどはセキュリティがしっかりしているところが多いです。事件発生は郊外ショッピングモールの人気のないトイレや真夜中のClubとかPubが多いです。ロンドンだとツーリストの格好(ジーンズとスニーカーみたいな)でホテル入りづらい所も結構あります。 中心地にアメリカっぽい気安いホテルって少ないかもしれません。 デパートとか大き目のお店がいいかもしれないです。 トイレは和製英語というか日本語の語彙ですよね。発音的に「トイレット」よりは、「トイレッ」の通じると思います。 lavatoryは、正しい「書き言葉」です。ラテン語(洗うlavare)語源で、表示や文章中に使われます。口語では使われないですし、発音も面倒ですし、行った相手に通じるかどうか難しい(普段使わない言葉を急に言われると母語でも分からないものです)ので、英国では「(Excuse me.where is) トイレ?」だったら、十分に誰でもわかってくれると思います。アメリカ・カナダではRestroom、それ以外(東南アジアのようなもと英国植民地を含む)ではtoiletってことでいいんじゃないでしょうか。 興味深い質問でした。
お礼
再度のご回答誠にありがとうございます。詳細に旅先の情報をご教示くださり、誠にありがとうございます。基本的に、外出する前に済ませておく、もし外で利用するなら大き目のお店で、ということですね。参考になります。 それから、「便所」を表す英単語で一番使えそうなのは、“toilet”のようですね。これも参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
- petitchat
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アメリカなら bathroom イギリスは lavatory (ロンドンへ行きましたけどレストランの中に書いてありましたよ) オーストラリア人はよく toilet と言っていますね 結果として私だったら 急いでいるのなら アメリカなら bathroom と足踏みしながら訊き その他の国では toilet とやはり足踏みしながら言いますね。 急にもよおしてきた時きちんとした英語なんかで言っている暇なんかないでしょう 多分。 あちらさんも人間ですから わかってくれるはずですよ。 ですから イギリスなら“Where is the lavatory?”は通じます。正しい英語です。 アメリカなら bathroom に変えれば上品な感じはしますがね。 非英語圏も含むのなら やはり急な場合は toilet でしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 アメリカ、イギリス、オーストラリアなど、よくご存じですね。アメリカなら“bathroom”、その他の国なら“toilet”で通じるのですか。急いでいることの身振りは、足踏みですか。なるほど、参考になります。 ご丁寧なご回答、誠にありがとうございました。
- Riccota
- ベストアンサー率46% (116/248)
私は英国で暮らしたことしかないのですが(10年)、restroomは聞いたことはなかったです。休憩所という意味が強い気がします。運転手さんの休憩所とか。最近は米語も通じるようになった気はしますけれど(映画の影響や大陸ヨーロッパの人は米語を話す人が結構います) 英語圏でどこでも通じるのはtoiletじゃないでしょうか。 米語では、便器という意味がメインで、避けられる語感があるとのことですが、英国ではトイレの意味で、ネガティブな印象はないです。 口語はlooが一般的ですが、私は母語でも砕けた言い方が苦手なので、ladiesを使います。米語でもladies, gentsが通じるんであれば、丁寧でネガティブな印象もないし、いいのではないでしょうか。 アメリカでも大体のエリアで通じました(向こうが気を回してくれただけか、英語になれている人が多かっただけかもしれませんけれど) ロンドンのPUBとかClubのトイレは結構マリファナを回している人たちがたむろしていたりしますし、個室は危険なので、十分お気をつけて。 私なら、知らないところでは使いません(余裕を持っておくようにしています。大きなショッピングセンターやパーキングのトイレとか結構犯罪が起きています。特に、日本人がよく利用するところは狙われます(イギリスの裁判所で働いていたときに聞きました)。
お礼
ご回答ありがとうございます。イギリス英語ですか。イギリスとアメリカで違うんですよね。イギリスでは、“restroom”は使わないようですね。参考サイトも拝見しましたが、イギリス英語では、“toilet”となっていますね。前の方へのお礼にも書きましたが、私は、「トイレ(ット)」は、和製英語だと思っていました。 それと、イギリスの店などの便所は危険だということですね。ご忠告ありがとうございます。参考になります。ご回答ありがとうございました。
- ucok
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アメリカで暮らした経験があり、現役で英語を使って仕事をしている旅好きな者として、私も英語圏では「restroom」が一番いいと思いますが、そうでなければ「bathroom」「men's room (lady's room)」ですね。まあ、「toilet」と言っておけば、間違いないですし、わりとどんな国でも通じます。 「lavatory」という表現は正直、飛行機の中や非英語圏の駅などでしか見たことがありませんし、子供やネイティヴでない人には通じません。“適切”でない訳語が公的機関で使われている例なんて、いくらでもありますよ。「Aliens」なんて有名ですよね。 ちなみに、英語圏で「restroom」と言って「休憩室」だと思う人は、まずいないでしょう。くつろぎたいときには「lounge」などと言って尋ねるといいと思います。どうしても「rest」と「room」を使って休憩室を表したいなら、不自然な表現にはなりますが、「resting room」とか「room for resting」が文法的には正しいです。 トイレに限らず、切羽詰っているときには「I'm desperate.」と言ったりします。逆に、慌てて探し始めてくれたものの、こちらはそんなに急いでいない、という時には「I'm not desperate.」と言えばいいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 “restroom”が最適なのですか。わかりました。それと、“toilet”って、「便所」の意味で通じるのですか。和製英語だと思っていました。 それから、“I'm desperate.”、直訳すると、「私は必死です。」ですね。便利な表現、ありがとうございました。感謝致します。
お礼
ご回答ありがとうございます。“restroom”の方がいいんでしょうかねえ。おっしゃる通り、「休憩室」という意味なので、「便所」の意味には取られないと思うのです(実際に、友人が“restroom”で通じなかった、と経験していますので)。 日本の、特にJRの駅の便所には、“lavatory”と表記されていますが、これも、それが適切な訳語ということを表しているのではないでしょうか。 急いでいるときの表現は、いろいろ挙げてくださり、ありがとうございました。使えそうですね。助かります。 借りるときにはホテルで借りる、その前に、出かける前に用を足しておく、というのが鉄則のようですね。勉強になります。ありがとうございました。
補足
ご回答してくださいました皆様、誠にありがとうございました。皆様のご回答内容には甲乙つけがたいですので、「ありがとうポイント」は、回答順とさせていただきます。よろしくご了承願います。