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教育学部 音楽

私は国公立大学の教育学部の音楽に進みたいと考えています。 しかしピアノと声楽しか習っていません。 勉強も大変で・・・ピアノと声楽で精一杯なのが今の現状です。 でも実技試験が簡単な大学を受験するので、大学受験には対応できると思います。 しかし、大学に入ってから授業についていけるでしょうか? 聴音はまったくできませんし、楽典も勉強していません。 ピアノと声楽を習っているだけで、授業についていけるのか不安で。 あと、教師以外にはどういった職業につけるのでしょうか? 詳しく知りたいです。 よろしくお願いします。

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  • divadiva
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回答No.2

国立大の教育学部音楽を卒業し、個人でピアノ教室を開いています。 まず、xsingingxさんが何年生なのかということや、どちらの大学を受験されるのかがわからないので、何ともお答えしにくいのですが、受験科目に新曲や聴音がありませんか? 私の受験大学には、新曲視唱と単旋律聴音の試験がありましたので、受験を決めた高校2年生ころからそれらのレッスンも受けました。はじめはピアノの先生がレッスンのついでに見てくださっていたのですが、やはりちゃんと勉強したほうがいいということで別の先生を紹介していただいて、週に1回通いましたよ。聴音などはやはりコツがあるので、できるだけ勉強しておくほうが無難だと思います。 ちなみに私の大学はその後カリキュラムが変わって、ソルフェージュができなくても入学できる制度になりましたが、いざ講義が始まると、ソルフェージュのできない学生さんがおられることで本人は勿論、できる学生とできない学生の差が激しくて担当教官もかなり困っておられました(>_<) 楽典は前の方が書いておられるように、自分で勉強できますよ☆私も友達と休み時間に問題出しあいっこをしたりして覚えました(*^_^*) 教職以外だと。。やはり音楽教室や個人のピアノの先生が多いですが、音楽ホールのスタッフになっている人もいます。 また、全く音楽とは関係ない企業に就職する人もかなりいますよ。 総合大学ということで普通に就職活動をする人も多いです。 受験前はいろいろ不安ですが、頑張ってくださいね☆

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  • HANANOKEIJ
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回答No.3

宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」を読んでみてください。動物のお医者さん(音楽療法)になれます。冗談でした。 音楽産業も広いので、企画、プロデュース、合唱団、地域の音楽サークル、 歌声喫茶、音楽評論家、ディスクジョッキー、なんでもありですね。 「音楽療法」で検索してみてください。 「アコーディオン」が弾けると、どこでもひっぱりだこでしょう。 http://utagoekissa.web.infoseek.co.jp/ http://www.ongakucenter.co.jp/ http://14.studio-web.net/~yamahisa/index.html http://www.worldfolksong.com/ http://duarbo.air-nifty.com/songs/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2007/radio/r2_music/ お励みください。

参考URL:
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2007/radio/r2_music/
  • dqpq05
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回答No.1

>教師以外にはどういった職業につけるのでしょうか? 教師と言っても様々ですが、質問者様の言っている教師とはいわゆる学校の先生ですよね? それ以外にも、個人の教室のピアノの先生をやったり、大手の音楽教室で教師をやったりする人も多いです。 一般企業に就職する人もいますね。 この場合は大学2年の後期辺りまでに教師や音楽の道を諦め、大学3年生で普通の大学生のように就職活動をする感じになりますね。 >大学に入ってから授業についていけるでしょうか? このサイトで聞いても誰も断言出来ないと思いますが、聴音が全く出来なくて楽典も勉強していないとなると、授業についていけなかったり最下位クラスになる可能性も大きいのではないかと思います。 受験までには勉強をするつもりだとは思いますが、準備はしないとおそらく合格できませんよ(^^; 楽典は独学でもなんとか出来るので、学校の休み時間や通学時間だけで基本をマスターすることも可能です。 聴音は伸び始めたらどんどん聴き取れるようになる傾向が強いものだと感じているので、出来るだけ早くに始めた方が受験直前に楽になりますよ。 聴音は新曲視唱との関連性が強いです。 私自身は聴音が非常に苦手だったんですが、聴き取るトレーニング以外に新曲視唱のトレーニングが非常に効果的だったと感じています。 聴音よりも新曲視唱の方が手軽にトレーニング出来るものですから、今のうちからなるべく毎日やった方が良いと思います。新曲視唱のトレーニングをしているのといないのとでは、聴音を本格的に始めた時に大きな違いがあると思いますよ。 最初はだいたい歌える程度のレベルからで良いと思うので、自分に合っていると思うテキストを選んで買ってみてください。 ピアノや自分の専攻と違って、新曲視唱は達成感が少しずつですが確実にあるものですから、私の場合は良い気分転換になりました。 受験準備の最初のうちはなかなか実感できないかもしれませんが、力がついてくると聴音も新曲視唱も楽典も、ただの受験科目ではなく音楽として感じられるようになってくると思います。そうなると楽しい面もありますから、最初のうちは多少しんどいかもしれませんがなんとか乗り切ってください。 体に気をつけて勉強がんばってくださいね~!