• ベストアンサー

空間ベクトルの問題

一対一対応の演習(数学B、p38、演習7) 空間に3点A(3,0,0),B(0,2,0),C(0,0,p)があり、平面ABPに関して、原点と対称な点をQとする。 (1)Qの座標をpで表せ。 (2)原点から直線ABに下ろした垂線の足をRとする。線分QRの長さを求めよ。 (2)の解答 点Qは、原点Oの平面ABPに関する対称点であり、点Rは平面ABP上にあるから、QR=ORである。 ここの説明がまったくわかりません。なぜこのようになるのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kumipapa
  • ベストアンサー率55% (246/440)
回答No.1

落ち着いて考えよう。 > 点Qは、原点Oの平面ABPに関する対称点 点Qと点O(原点)とは平面ABPに関して互いに対称なのですよ。 ならば、平面ABP上の任意の点Rについて QR = OR は明らかでしょう。 線分OQ は平面ABPに直交し、線分 OQ と平面ABPとの交点を H とすれば、OH = HQ これが O と Q が平面ABPに関して対称ってことですから。 平面ABP上の任意の点R に関して OR = √(OH^2 + HR^2) = √(HQ^2 + HR^2) = QR と説明するまでもないと思いますが。

akira1192
質問者

お礼

ありがとうございます。よくわかりました。

関連するQ&A