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静止時の速さ+歩道の速さ
- 動く歩道に乗って歩かずに目的地に行く場合と、歩いていく場合の時間の比は15:6である。
- 動く歩道の速度およびAの歩く速さが一定であるとき、逆方向に歩くときの速さは1/2yである。
- 質問の意図がわかりづらいため、式を正しく表現すべきなのか疑問がある。
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>y:a+y=2:5 になるはずだ、と考えました。 これは正解です。 >y+aですと、流れの速さ+静止時の速さになってしまい、公式と >違ってしまうと、感じています。このときは足し算なので結果的に >間違いはないかもしれませんが、引き算だったら答えが違ってしま >いますよね…。そこがわかりません。 「y+aですと、流れの速さ+静止時の速さになってしまい」 これも正解です。「静止時の速さ」=「人が歩く速さ」です。 あまり、「静止時」にこだわらないで下さい。 「引き算だったら」 引き算という概念にはこだわらないで下さい。 逆向きに歩道が動いたらマイナスになるという考え方です。 結果的には引き算なのですが。 こういう問題の場合、どちらかに動く方向をプラスと定め、 それと逆方向に動く場合はマイナスです。 今後、物理等を学ぶ上では、重要な考え方です。
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2:5である時点で引き算は考えられない。 2:1なら、aが負である事が考えられる。 基準のyは常に正なんだろうと思う。
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ありがとうございました。
ANo2の補足 時間が同じであれば 速さの比は、速さ×時間である距離の比と同じになります。
速さの比が2:5ということは、 歩道の速さだけで進める距離が2である時、歩道の速さ+歩く速さで進める距離が5であるという事です。 解るかなあ? 貴方の式だと Aの歩く速さだけで進める距離が2である時、歩道の速さ+歩く速さで進める距離が5になっています。 15分が6分になったという事は、歩く速さのほうが、歩道の速さより、速いはずですよね。 半分以下になってるから。 しかし、貴方の式では、5-2=3で歩道の速さのほうが速くなっています。
お礼
ありがとうございます。 まず初めに。「動く歩道に乗って歩かずに行く場合」を、「動く歩道に乗らずに歩いた場合」と読み間違えしていたことに、今気付きました。これだけで、だいぶスッキリしました。 僕の考え 流水算の公式は、静止時の速さ(☆)+流れの速さ (△) ☆→流れに影響を受けない、普段の速さ=Aの歩く速さa △→その流れの速さ=歩道そのものの速さy よって、 y:a+y=2:5 になるはずだ、と考えました。 y+aですと、流れの速さ+静止時の速さになってしまい、公式と違ってしまうと、感じています。このときは足し算なので結果的に間違いはないかもしれませんが、引き算だったら答えが違ってしまいますよね…。そこがわかりません。
速さは、単位時間、例えば1秒、にどれくらい進むかです。 歩かずに行くときは、歩道のみが動くので、 単位時間に、yだけ進みます。 歩いているときは、歩道と人間の両方動くので、 y+aです。
お礼
ありがとうございます。 まず初めに。「動く歩道に乗って歩かずに行く場合」を、「動く歩道に乗らずに歩いた場合」と読み間違えしていたことに、今気付きました。これだけで、だいぶスッキリしました。 僕の考え 流水算の公式は、静止時の速さ(☆)+流れの速さ (△) ☆→流れに影響を受けない、普段の速さ=Aの歩く速さa △→その流れの速さ=歩道そのものの速さy よって、 y:a+y=2:5 になるはずだ、と考えました。 y+aですと、流れの速さ+静止時の速さになってしまい、公式と違ってしまうと、感じています。このときは足し算なので結果的に間違いはないかもしれませんが、引き算だったら答えが違ってしまいますよね…。そこがわかりません。
お礼
ありがとうございます。 y+a a+y どちらでも正しい式の組み立て方ということなのですか。 しかし、問題によっては、この配置が間違っていたために解けなかった問題もあります。だからこそ、本来の公式と違う配置になっていた今回の解説に、大きな引っ掛かりを感じました。