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こんな諺ありますか?

「部下に厳しくしすぎると、必要な報告もしてもらえない」という意味の諺はありますでしょうか? 似たようなものでもかまいません ご存知の方よろしくお願いいたします

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

部下に接する上司が留意する心境として 「水は方円の器に随う」 水は形がないものなので、入れる器によって丸くも四角にもなります。人もこれと同じで、周りの環境や友人によって良くも悪くもなるという事です。 「無理は三度」 人が(人でなくても?)無理を我慢出来るのはせいぜい3回まで。それ以上になると普段おとなしい人でも怒るということです。

hiroki-73
質問者

お礼

ありがとうございます、大変参考になりました

その他の回答 (3)

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.4

ことわざではありませんが、「こんな上司の下で働きたい」「理想の上司」 というアンケートや、人物評価がテレビやマスコミで取り上げられます。 仕事では厳しいけれど、人間的に尊敬できる人が多いです。大抵、「語録」が出ています。イチロー選手、オシム監督、野村監督、など。 「私の履歴書」日本経済新聞社。 相手に納得してもらうには、理屈や正論だけでは足りません。人間的な信頼関係、専門的な知識、熱い心でしょうか。相手が、どんなに無力、無知、幼くても、人間として認めること。何か取り柄を持っているものです。 「批判」「批評」が、相手をのばし、たかめていくもので、それを伝える言葉が、ストレートに相手にひびくものであること。 「至誠にして動かざるは、未だこれあらざるなり。」「命がけで訴えれば、敵にも通じる」私心があっては、無理です。山口県萩市、松下村塾を見学したときの、入場券に印刷してありました。孟子のことばかもしれません。吉田松陰の行動の基礎にあった「確信」ではないでしょうか。 http://blog.nikkansports.com/soccer/osim/

hiroki-73
質問者

お礼

大変ためになる話をありがとうございました 参考にさせていただきます

  • utu-ne
  • ベストアンサー率39% (52/131)
回答No.3

「魚心(うおごころ)あれば水心(みずごころ)」 はいかがでしょうか。意味は、 「相手の好意次第で、こちらにもそれに応じる方法がある」 という事です。部下から必要な報告を受けたければ、それなりに部下にやさしく接する必要がある、ということですが、部下の側からみれば、上司がやさしく接してくれれば、部下の側もそれに応じる用意がある、ということで、ことわざの意味が通じるのではないかと思います。参考になれば幸いです。

hiroki-73
質問者

お礼

ありがとうございます、大変参考になりました

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.2

はじまめして。 1.よく使われるのが 「仏の顔も3度まで」 「地蔵の顔も3度まで」 2.類似のことわざに 「なぶれば兎も食いつく」 などがあります。 3.意味は 「いくらおとなしいものでもあまりしつこく手出しをすれば怒る」 という意味です。 4.なお、「部下に厳しくしすぎると、必要な報告もしてもらえない」だから、「少しは辛抱した方がいいよ」という意味で使うのであれば、以下のような諺もあります。 「堪忍五両」 「堪忍五両思案十両」 「堪忍の忍の字が百貫する」 「堪忍は一生の宝」 「御意見五両堪忍十両」 だいたいの意味は「我慢した方が大きな利益が得られる」という意味です。 ただ、「厳しくしない」と「堪忍」は場面によっては、直接の結びつきがない場合もあります。 以上ご参考までに。

hiroki-73
質問者

お礼

知らなかった言葉も多いです 大変参考になりました ありがとうございました

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