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ことわざ
ことわざの中で「あわてる乞食はもらいが少ない」というのがあったと思うのですが、どうしてなのか、いくら考えても分かりません。どなたかその意味をご存知ありませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 乞食は道端でござを敷いてその前に皿などを置いて物乞いしたものです。 そこで、哀れに思った人が乞食に何かを施そうとすると乞食は慌ててしまい、もっと欲しいと皿を前に出そうとします。 でも、乞食の態度に驚いた人は施そうとした分よりも少ししか出しませんでした。 よって、乞食といえども他人から施しを受ける場合には慌ててはもらいが少なくなるので慌てずに構えている方が良いということです。 さて、こんな感じでいかがでしょうか。
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- purincoron
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回答No.2
なつかしいフレーズです(笑) 最近は使うことも耳にすることもなかったので よく祖母が言っていた事を思い出しました。 あわてて物事を進めようとするとうまくいかない事が多い。しっかり物事を見定めて、計画を立て、周囲の様子に気をつけて動き出すとうまくいく。 そんなふうな意味だったと理解しています。 事を急がば仕損じると同じ。 あわてるなって意味です。
質問者
お礼
さっそく回答ありがとうございます。使い方はわかりますが、本当にお乞食さんはそうだったのかなあ、って。七転び八起きみたいにようわからないものがありますね。
- kiramaki
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回答No.1
ま~色々あるよ、残り物に福有りなんちゃつて。
質問者
お礼
さっそく回答ありがとうございました。ことわざの使い方自体はわかるのですが、なぜそうなのか、早くもらいに行ったらたくさんもらえる気がするのは凡人ですね。
お礼
さっそく回答ありがとうございました。何となくわかりました。「風が吹けば桶屋がもうかる」の話をするのにも現代では差別につながったりして、、、。おこもさん、なんて言葉も死語ですかねえ。