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ことわざ
以前、「ある人が高い木に登り、降りてくるときに軒先まで降りてきて落ちる」という意味のことわざを聞いたことが有ります。最後まで気を抜いてはいけないと諭したものだと思います。 「百里の道は九九里を以て半ばとする」ということわざとよく似た意味のことわざだったと思います。 どなたかご存知の方は教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
徒然草に出てきます。 109段の「高名の木登り」です。
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- Pinhole-09
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回答No.4
その話は兼好法師の「徒然草」第109段の 「高名の木のぼり」にあります。 木のぼりの名人が降りてくる人に、高い所ではなにも言わず、 軒長(のきたけ)の高さに来た時、心して降りよと注意した 話です。 九尽の功を一簣に欠く(きゅうじんのこうを いっきにかく) という、ことわざがあります。 辞書をご覧ください。
質問者
お礼
ありがとうございました。
noname#209805
回答No.3
原則一人一個でね、 下手な鉄砲数打ゃ当たる....ではね、顰蹙モノ。 閑話休題、 『草履履き際で仕損じる』でしょうか。 参考URL: http://blogs.yahoo.co.jp/akaguminotocan/33422120.html
質問者
お礼
面白く、参考になる資料を紹介していただきありがとうございました。
noname#210555
回答No.1
九仞の功をイッキにカく ではないでしょうねえ。 諺ではなく故事成語だと思います。 九十九でなくて、九十です。()
質問者
お礼
ありがとうございました。 九十九里じゃなくて九十里だったのですね。 勘違いしていました。助かりました。
お礼
ありがとうございました。 徒然草の一部を読んでなんだか自分が賢くなったような気がします。