職務に必要な技術などを習得する費用を支出したとき?

質問

タックスアンサーで調べたところ「職務に必要な技術などを習得する費用を支出したときに、支給したこれらの費用が一定の要件を満たしていれば、給与として課税しなくてもよいことになっています。」とありますが、下記の例がそれに該当するかどうか判断に迷っています。

事務業務の円滑化を目的とし、従業員のＰＣスキルの充実を図るため、パソコンスクールへの入学金、受講料の半額を事業所が助成する。
対象者は、当該事業所に勤務する者で、希望するもの。
尚、当事業所は 社会福祉法人の経営する、社会福祉事業を運営する事業所であること。

回答No.2

nekochacha · ベストアンサー

こんにちは。

一般的には、こういった業務に必要な知識や、技術を習得するためにかかった
費用は「研修費」として計上することが出来ます。
また、従業員への教育訓練費は「福利厚生費」勘定に計上することも可能です。

ご質問の、従業員のＰＣスキルの充実を図るためのパソコンスクールへの費用
ですが、先に述べた「研修費・福利厚生費」に、計上出来るのはもちろん
あなたの事業所が社会福祉法人の経営する、社会福祉事業を運営する事業所で
あるという事ですので、研修費助成金制度の対象ではありませんか。
この制度については、質問者様のほうがお詳しいと思いますが・・・。

お礼

ありがとうございます。
研修費助成制度ですか・・・記憶にないです（苦笑）
行政からの補助ですかねぇ？一度調べてみたいと思います。

回答No.1

zorro

経費としてかまいません。

お礼

ありがとうございました。
そのように処理します＾＾