• ベストアンサー

社宅家賃収入は、営業収益、それとも営業外収益?

社宅の家賃収入は、営業収益でしょうか、それとも営業外収益でしょうか? 仮に営業外収益だとすれば、社宅の修繕等も営業外費用で支出すべき なのでしょうか? なお、社宅に空室がある場合は社員以外にも貸しています。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.5

会社がアパート等を他者から借りてそれを全部社員に住まわせる(社宅)場合は前回のようになると思います。 減価償却費は、どちらで出すべきなのでしょうか ということは自社の施設(建物等所有資産)ということでしょうか? 修理等の維持費用等は福利厚生費(統合勘定)として処理し、減価償却費 は通常の営業費用とする。水道光熱費等はその科目で処理し、社員から 実費精算で徴収し、費用の減少として処理する。

その他の回答 (5)

  • foolscap
  • ベストアンサー率35% (166/473)
回答No.6

「減価償却費は、どちらで出すべきなのでしょうか?」・・・・・>発生する費用の計上科目は、その費用の性質による区分と使途による区分とがありますが、企業の処理ではどちらかに統一されているわけではなく、両方が混在しています。 その中で財務会計における減価償却費については、償却の対象となった資産の使途に関係なくすべてを「減価償却費」の科目で処理することが通常です。 したがって、営業費用の中の一般管理費になるのではないかと思います。 (管理会計の上では、その資産の使途がいずれかの部門に特定できる場合は、その資産の減価償却費をその部門の営業費用に賦課する場合があります。)

topspin
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 非常に参考になりました。ありがとうございました。

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.4

社員以外にも貸しています これから、やはり営業外の取引ということになるとおもいます。 収入は営業外収益の受取家賃として仕訳し、修理等も営業外費用の 賃貸借原価として仕訳することになるでしょう。 取引は異なりますが、会社が家主から家を借りて社員に住まわせ、自己負担分を徴収する場合は、支払い時は支払地代家賃として営業費用として計上し 自己負担分を社員から徴収したときは支払家賃の減少として仕訳し、修理等も営業費用として計上します。

topspin
質問者

お礼

みなさん、ご回答ありがとうございます。 追加質問なんですが、社員のみに貸している場合は、 どうなるのでしょうか。 また、減価償却費は、どちらで出すべきなのでしょうか? よろしくお願いします。

  • foolscap
  • ベストアンサー率35% (166/473)
回答No.3

空室の社外への賃貸ということで..。 会社の営業目的に住宅の賃貸を掲げていれば営業収益ということになりますが、そうでなければ営業外収益になります。 社員からの社宅家賃は、所有することによって発生する費用科目の▲控除として処理する場合もあるかと思いますが、社外ですとやはり収入として認識する方が妥当かなと思いますので、収入計上であれば営業外ということになります。 社宅の維持については、どの程度の採算になっているかなどのフォローをしていると思いますので、営業外に計上する場合でも、費目については社宅の社外からの家賃収入であることがわかるようにしておいた方がいいと思います。

  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.2

理論的なことは説明できるほど詳しくありませんが、うちの会社は、営業費用(社宅の修繕維持費等を処理する勘定科目)の戻入として処理していたと思います。

回答No.1

定款で定められた事業が「営業」の範囲。 マンションや家を貸している会社でなければ、営業外の収入・支出。

関連するQ&A