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太平洋戦争の戦跡について

太平洋戦争の頃に、マーシャル諸島のクエゼリン環礁に大きな日本軍の基地がありましたが、私がそこの歴史を研究している者です。去年、米軍の考古学者がそこに15平方センチのコンクリートの石を発見し、私に相談したのですが、「話」という字が掘ってあります。何なのかよくわかりませんが、電報や通信関係の印などではないかと思ったりしています。もし詳しい情報があれば、是非教えていただきたいですが、よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#58790
noname#58790
回答No.2

作戦電話室でしょうか? 当時は直通電話(有線)ですので部署が20箇所あれば電話も20個あったようで、親子にすると情報が漏洩します。 92式電話が有名です。 他に無線式空中電話などもあるようです。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

あまり詳しくは分かりませんが、海軍の基地施設の各部屋には、漢字表記の室名が付けられていたと思います。 海軍将校や士官の情報のやり取りをする室名が「談話室」のような○○話室と云われていたように思います。 でも普通は、黒塗りの木札に白ペンキで室名を書いてぶら下げますよね。 戦時下においては、可燃物を排除してコンクリートの壁に彫ったものなのかもしれません。 写真もその部分だけを見せられても判断つきません。 全体像や発見された場所の詳しい場所の位置や地形が分からない事には、どんな軍施設があったかは、軍事知識の豊富な方でも分からないでしょう。 砲台関連防御施設の一室なのか武器弾薬保管施設の一室なのか見当がつきません。 ご参考まで

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