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いざ、戦争になったら

選挙が終わって、各政党は一段落したところです。 しかし最大の争点を表に出さないまま終わったようにも 感じますね。 その争点の真っ只中にいる沖縄では、自民党は一議席 も取れなかった。これは争点である米軍基地問題につ いて、物を言わなかったからです。 実際、沖縄が中国軍機に空爆されたら、アメリカ軍の 戦闘機は空戦になるだろうけど、自衛隊はどうするか。 おそらく憲法改正して、スクランブル発進がそのまま 迎撃にかわるでしょうね。 そうなったら、戦争反対の声はどうなるでしょうか。 沖縄で多くの犠牲者が出て、それでも戦争反対でしょ うか。その辺りを説明してほしいですね。

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回答No.4

質問を拝見しました、ただ二か所ですが勘違いしている点があります沖縄が空爆されても日本が自衛権を行使 (自衛隊に防衛出動を命じなければ日米安全保障条約が発効せず米軍に交戦権が生じない事です。) 憲法を改正して、スクランブル発進がそのまま迎撃にかわると言う点では憲法を改正しないでも現憲法下でも 敵が最初に攻撃を仕掛ければ反撃出来ます防衛出動がまだ下令されていなくても(憲法13条幸福追求の権利と生存権の保障により限定的な武力行使は出来ますあくまでも警察官職務権限法に比例する緊急避難としての武力行使は有事に限らず認められています。 戦争反対の声はどうなるかという点ではアメリカでは湾岸戦争やイラク戦争中でも言論統制や集会の規制は行われなかったところか日本でも木下恵介という映画監督が太平洋戦争中に陸軍という映画で反戦の意思を示していますこの映画は陸軍省と情報局の予算で戦意高揚策の一環として作られた映画ですが木下恵介監督と女優の田中絹代より内容は反戦映画として上映されたようですDVD化されています。 私は自衛隊出身の予備自衛官です有事には招集され部隊勤務につきます。 スクランブル機の一発が戦火の限定的拡大につながる事は残念ながらあると思いますが戦域は限定されると思います。

meido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに現憲法でも追い払う ことはできるでしょうが、そこまでです。 戦争とは敵の領空、領海域にまで行って戦闘をすること です。そうまでしなければ国民は空襲に晒されることに なりますから、これは重大な決断になるでしょう。 戦争とは、補給路の確保と兵器の能力、そして戦略の 優秀さが競われます。 前線で戦っているだけが戦争ではないのです。 そこを間違ってはいけません。

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回答No.7

>自民党は一議席も取れなかった 事実や発言を切り取って一部だけ伝えるというのは、左翼系のマスコミの論調ですが、正当な報道ではありません。 自民党候補は比例代表で全員復活当選しています。ですので、質問文には「小選挙区では」という言葉を入れなければ偏向報道になります。しかも、小選挙区、比例区の票を全て合計すると、自民の得票数は47%にまで上がってきます。「オール沖縄」は53%で達成するのでしょうか?安っぽいオールだと思います。 沖縄県民の53%は沖縄の独立を叫んでいます。独立すれば米軍も自衛隊も撤退することになりますが、同時に補助金や土地代の収入もゼロになります。そうなれば産業は観光とさとうきびにだけになりますが、それで税収が確保できるでしょうか? 独立の翌日には中国の侵略を受けてしまうことになるでしょう。ちなみに台湾では知識層を全員虐殺し、略奪、強姦の蛮行をしたいだけしました。抵抗する者がいれば、縛ったまま海に放り込み、サメに食べられるのを笑って見ていたのです。こんな悪夢が中華人民共和国が成立した後で起こったのです。 沖縄の基地反対派が。このような歴史に無知であるのが現状です。

  • hekiyu
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回答No.6

"実際、沖縄が中国軍機に空爆されたら、アメリカ軍の 戦闘機は空戦になるだろうけど、自衛隊はどうするか。"   ↑ 自衛隊も戦います。 ”おそらく憲法改正して、スクランブル発進がそのまま 迎撃にかわるでしょうね。”     ↑ 戦闘が始まっているのに、憲法改正ですか? 憲法改正だけで何年もかかりますよ。 その間に戦闘など終わっていますよ。 また、改正しなくても自衛隊は戦えます。 ”そうなったら、戦争反対の声はどうなるでしょうか。 沖縄で多くの犠牲者が出て、それでも戦争反対でしょ うか。その辺りを説明してほしいですね。”     ↑ 世論は一気に自衛隊拡充に走るでしょう。 戦争反対の人はそれでも反対し続けます。 彼らは、イデオロギーで国防を考えていますから 戦闘の有無など関係ありません。 米国軍など駐留させておくから戦争になるんだ、 自衛隊などが存在するから、攻められるんだ 今こそ非武装中立だあ・・・。 理由などいくらでも創れます。

回答No.5

何故戦争をするのか?経済社会で働かない人を作るから自然に衣食住が揃わなくなります。子供のようにスネ始めるのです。その人達が奴隷を求めたのは、人類史です。如何に楽して暮らすかを求めた結果なのです。しかし、現実は、そんな甘くなく死んでしまうのです。悟って貰いたいものです。

  • gouzig
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回答No.3

確かに、自民党は沖縄で議席が取れませんでしたね。 「実際、沖縄が中国軍機に空爆されたら、アメリカ軍の戦闘機は空戦になるだろうけど、自衛隊はどうするか」 →もちろん、自衛隊は米軍と協力して迎撃するでしょう。 戦争反対というのは、なるべく戦争をしたくないということであって、攻撃されているのに反撃しないということとは違いますね。 警察でも同じでしょ。 殺人者がところかまわず殺人を繰り返しているのに黙って見ているということはないでしょ。 警察も軍隊(自衛隊)も市民を守るという点では同じです。 沖縄の人達もそれは同じだと思いますよ。

回答No.2

んー非常に難しい所ですねー只でさえ今報道の自由度が規制されようとしていますから。 そのような軍事関連に関してはますます情報が入ってこなくなるでしょう。 しかし現在いくつかの例があります。  代表的なのが憲法改正ですね。軍隊を作り軍事力強化して中国、韓国などに簡単に戦争だーと言わせない為でもあります。それに国連の常任理事国入り計画もありますね日本の常任理事国入りには世界中の8割以上が賛成しています。なお国連常任理事国に加盟するには国連加盟国の3分の2が賛成で加盟出来るそうです。そうなると核兵器の所有が可能になります。もちろん戦争反対のバッシングは起きるでしょう。しかし考えて見てくださいいくらバッシングが起きようとそうなると中国、韓国も簡単に戦争を吹っ掛けることも挑発さえ出来なくなってくるはずです。 沖縄米軍基地に関してもそうです。沖縄も大事な日本の領土ですからね。いくら国内で戦争反対の声が上がろうと安部政権はやりますよ。安部政権はやられてから改正ではもう遅いですから今のうちからいくら戦争反対の声が上がろうと憲法改正をするつもりでしょう。なお核兵器保有のバックにはアメリカがついてるそうですよ。 今アメリカの力は徐々に中国やロシアに寄り弱まっています。そうなったらいざとなった時にアメリカに守ってもらってもアメリカは単体では中国、ロシアには勝てないと言われています。その為アメリカは日本の安部政権の憲法改正に上手く漬け込み日本に核を大量に売りいざとゆうときに日本、アメリカ軍対中国、ロシア軍にして互角の軍事力にして戦争にならないようにするつもりです。

回答No.1

 この手の質問をするなら、事前に勉強をすべし。  集団的自衛権を閣議決定する前からと言うか、60年以上前、自衛隊が出来た時点で他国が日本に戦争を仕掛けた場合には自衛隊は戦うことになってる。  同時に建前上米軍が一緒になって戦ってくれると言う取り決めが安保条約。  だから仮に日本のどこかを攻め込まれたら、アメリカ任せで自衛隊が指をくわえているなんてあり得ない。

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