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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:沖縄の米軍基地問題)

沖縄の米軍基地問題

このQ&Aのポイント
  • 沖縄県民が米軍基地の撤収を求める中、尖閣諸島の領有権問題が浮上し、中国の関与が懸念されている。
  • 沖縄には中国の軍艦が接近した場合、防衛が困難であり、九州の鹿児島湾に米軍基地を置く案が提案されている。
  • 沖縄県の米軍基地を受け入れる市には特典が与えられるべきであり、市民にも金銭的な支援が必要とされている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mk57pvls
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回答No.7

こんにちは > 私の拙い意見としては沖縄県で米軍基地を受け入れる市には税金を > 無税にするとか、米軍基地手当を市民に定期的に金を支給するのが > いいとおもいます。 いやいや、もうこれ以上「お金ぶっ込む」のは、いかがなものか、と 毎年の国の予算の中で沖縄関係費という項目でまとめられている予算 があるのですが、今年度(H.22年度)は約4,100億円計上されています (ちなみに昨年度は 4,600億弱) もちろん、全て沖縄県及び県内市町村のお財布に直接入るワケではあり ませんが、ひとつの地方(県)にのみ使われる予算としては、かなりの 額だと思います。 で、この状態はもう本土復帰以後何年も続いていますので、沖縄県の 財政は(常に国の援助に頼らざるを得ない)"完全な硬直化状態"に なっています。 従って、それにさらに輪をかけるような施策は、県はもちろんの事 我が国自身の財政規律上からも問題が多いでしょう。 遠い(近い?)将来 在日米軍基地が大幅に、削減、ないしは撤退する ような状況になったら、どうしましょう? それでもジャブジャブお金つぎ込まないとやっていけないようなら、 今度は国内(他の自治体)から異論が噴出してくると思うのですが。 > 中国の軍艦が、沖縄に接近した場合 沖縄全島が中国軍艦の大砲や > ミサイルの射程範囲にはいり、攻撃部隊を発進させるにはいい場所 > だが、防衛側に回った場合非常に守りにくいというのが僕の感想で > した。 そんな近くに来るまで、我が国も米国も、黙って指くわえているほど "お人好し"じゃありません、って (^^ゞ で、我が国の近くにノコノコ出張ってくる、ということは必然的に 反撃されるリスクもぐんと高くなることは言うまでもありません。 あちら(中国)さんも、それは重々承知しているハズ。 もしも、それでも来るのなら「どうぞ いらっしゃい」ですね。 専守防衛という世界に類を見ない"特殊な軍事ドクトリン"の下で永年 培ってきた、我が国の対空、対水上侵攻阻止能力をたっぷり味あわせ てあげますから。(^_-) > 沖縄に米軍基地をおくより、九州の鹿児島湾の中に米軍基地をつくる > とかのほうがいいとおもうのですが、皆様の意見はどうでしょうか? 海兵隊の基地、ってことですか? 台湾から遠くなる事をアメリカがどう評価するか? にもよりますが 基本的には、地上戦闘部隊、航空支援部隊、の2つが受入可能でかつ、 お近くに広~い訓練場がセットになっていればいいと思います。 でも、鹿児島湾の中って・・・、埋立ですか? ちょっと調べてみたら・・・ 「鹿児島湾は、南北に約70km、東西に約20kmの閉鎖的な内湾である。 海底地形は非常に起伏に富んでおり、水深は湾口鞍部で約100m、ついで 湾央部で約200m、そして約30mの浅い桜島水道を隔てた湾奥部で約200m を有する」 ってことなんで、全体的に見て結構深いから、一部の沿岸地域を除き、 どうも(埋立)無理そうですね。 するとこれは、いよいよ必殺技"メガフロート"の出番か! (・o・)

その他の回答 (6)

  • mt53s6e
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回答No.6

沖縄県民の多数は、「在日米軍は、必要だ」と思っているそうです。 でも、左翼マスコミが騒ぐので、何も言えないそうです。 米軍がいなくなると、沖縄に注ぎ込まれている中央からの予算が、来なくなります。 沖縄は、日本一失業率が高く、産業もないです。 今は、米軍でもっているところが大きいです。 現在は、中国海軍の軍艦が、沖縄近海を、我が物顔に通行しています。 在日米軍がいなくなると、中国軍が沖縄に上陸してしまいます。 中国は、「琉球は、中国領だ」と言ってますから。 アメリカの軍人を沖縄に住まわせて、アメリカ側の人質とし、中国をけん制するのが、最も経費もかからず、アメリカの顔も立て、一石二鳥です。 「戦わずに勝つ」のが、孫子の兵法でも、一番の上策です。 「戦争の準備を整えておく」のが、戦争を防ぐ一番の方法だそうです。

  • sotom
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回答No.5

沖縄に基地を作るのは周囲の陸地との距離がそれなりあるからではないでしょうか? 大陸(本土)の入り口とも言える場所に作ると、一気になだれ込まれてしまうのがオチで 防衛という意味を果たせません。  格闘家が手を突き出して防御態勢をとるのは、攻撃を裁くためであり、 身体に密着した防御姿勢をとると、腕を通じて身体にダメージが及ぶからあまり意味が無い。 そんなハナシを聞いた事がありますが、ちょっと似ているのではないかと思いました。 徹底的に破壊するのであれば空から砲撃すればいいだけですが、都市としてのハードウェア を必要とするのであれば、兵力を上陸させて展開させるでしょう。そういう勢力に対抗する ための基地ではないかと考えています。 正解かどうかは全く分かりませんがw

noname#146091
noname#146091
回答No.4

>沖縄県で米軍基地を受け入れる市には税金を無税にするとか、米軍基地手当を市民に定期的に金を支給するのがいいとおもいます。 安易過ぎます。 僕だって沖縄に引っ越したくなりますよ。

noname#153598
noname#153598
回答No.3

米軍基地の問題は難しいですね。 国会議員(石破さん)の専門家でも悩むほどですからね。 しかし難しいといい何もしなくては沖縄はそのままですからね。 今の民主の議員では.その沖縄目的のアメリカとの条約が理解不十分ですから自民の助けを 受けないと解決できないと思います。 私が不思議に思っていることは米軍基地があり.時間 とともに付近に県民が後から建てたのでは?  なぜうるさい.危険なのにアパート.小学校を 空港の直ぐ横に建設したのか疑問でなりません。 問題(離発着ミス墜落)は付近が犠牲になってます が最初に危険がわからなかったのかね。 私の考えは米軍を移動させるより県民が移動した方が 費用が安く済みますからね。 例えば大きな米軍活動効果で日本が助かれば国民.県民も理解 するかもね。 私は全くの素人の意見です。沖縄は必要だと思いますよ。 無くなる雇用問題も 生じ県民も税金が凄く高くなりまた怒りだと思います。

  • sudacyu
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回答No.2

 参考 <フィリピン昔、米軍基地がありました。フィリピンで米軍は出ていけ、出ていけと運動があったので、米軍は撤収してしまいました。そのあと、フィリピンと中国が領有権を争っていた諸島に中国軍が上陸。事実上、中国のものになってしまいました。> ―フィリピンの南沙諸島領有権について―  南沙諸島は、第二次世界大戦終了まで日本が領有(それ以前はフランスのインドシナ植民地の一部として実効支配。)しており、その当時の行政区画は、台湾の高雄市の一部でした。  サンフランシスコ講和条約で、日本が台湾の領有権とともに放棄し、台湾は中国のものとなっていますから、基本的には中国の一部または台湾の一部と理解するのが適当です。  しかし、終戦後の日本に海上戦力が存在しない時に、韓国が竹島を自国領として実効支配を開始した状況と似て、日本が戦争に負け、戦場となった中国側も国力が壊滅状態で海上戦力が存在しない状況で、フィリピンが領有宣言を出しました。(フィリピンは韓国ほど国力がなく、実効支配を行いませんでした。)  その後、中国本土では、中華人民共和国が成立し、中国本土にあった国民党政権は台湾に移り、中華人民共和国がその国力増強に伴い、南沙諸島の大半の実効支配を開始します。  それに対して、中華人民共和国の支持する北ベトナムと対立する南ベトナムが、南沙諸島を同国の一部として行政編入し、1970年代後半に海底油田があることが確認されたことから、その他の周辺諸国が領有権を主張しだし、現在は「中華人民共和国・台湾・ベトナム・フィリピン・マレーシア・ブルネイ」が領有権を主張しています。    現在、中華人民共和国・台湾・ベトナム・・フィリピンが、それぞれの島について、個別に実効支配している状態です。  フランスが実効支配する前に、この海域の支配権を持っていたのは、中国本土の王朝ですが、恒常的に軍事支配を行っていたわけではなく、住民もいませんでしたから、実効支配とは言い難いものがあります。  ですから、近代的領域国家の一部として、南沙諸島に領有権を主張できる根拠を持っているのは、中国・台湾・ベトナムの3カ国です。  尚、フィリピンが韓国の竹島のように、一部の島を実効支配してしまっている以上、権利があると見るのが相当とは言えます。 

回答No.1

私は別に識者という者でも無いんですが、興味を引きましたので出者張ります。 沖縄の基地はミサイル攻撃には弱いです。 通常の航空攻撃、海からの攻撃、上陸攻撃には滅法強いんですが、大陸からのミサイルや潜水艦等からのミサイルの先制攻撃にはどうしようもないほど弱い。 ですので中国が大陸にやたらと移動式ミサイルを配備してますから、もはや沖縄米軍基地は対中国戦力としては意味を成してません。 大陸からの中~大規模のミサイル攻撃が基地施設にかけられてから数時間以内に、中国が航空機・艦艇攻撃を行なえば、沖縄米軍はひとたまりもない。 ところが米軍は沖縄に未だにそれなりの主力部隊を置いている。 これは米軍は中国を敵としない… 若しくは中国とは喧嘩せずにナアナアと馴れ合う… 若しくは中国の言いなりに成る… 少なくとも米国側からは中国に対する本格攻撃は行なわない… と決断していることを意味します。 一方日本にとっては沖縄米軍は決定的な抑止力になります。 敵国が沖縄を攻撃することは即座に在日米軍への攻撃になりますから、まともな主権国家でそんな事を目論むものは有りません。 つまり、沖縄米軍は日本にとっての沖縄防衛のための抑止力であり、もう少し言えば台湾紛争への抑止力でしょうか。 敵が日本の沖縄を攻撃する → 沖縄米軍に弾が当たる → 米軍が怒る → 合衆国陸海空軍全軍と全海兵隊がその敵を殲滅にかかる 対朝鮮半島については何も米軍が沖縄にいる必要もなく、日本本土に移転しても一向に構わないわけです。 また、海兵隊の大部分がグアムに移転すれば、アジア全地域・中東地域への出動はグアムを基点としてやれますから、沖縄に海兵隊を置く必要も米国にとってはなくなります。 日本が沖縄以外の本土に沖縄米軍を移設する計画をまともに示せば、恐らく米軍は沖縄に基地施設と少数の兵力を残して、主力は移転先に喜んで移すと思います。中国の言いなりに成らなくと良くなりますから。 グアムにも移動させるでしょうしけど。 鹿児島あたりはまだ中国に近いと思います。なるべく北のほうが好ましく、江戸湾あたりではいかがでしょうか?オスプレーが日本の海兵隊に配備されるらしいですし。 ま、ですがそうなると北朝鮮のポンコツミサイルに近づいてしまいますので… 北朝鮮をまともなミサイル所有国と仮定するならば、米軍にとって最も良いのはグアムやハワイに主力を移動させ、沖縄その他日本各地の基地には即応部隊というか、基地維持部隊を残して撤退することです。 ですがそうすると今度は日本がビビリ出しますので、そこが話し合いのわけで、その話し合いをずっと以前に済ませ、米軍再編計画として日米合意が出来上がっていた。 日本の負担金があまりにも高いのを除けば、最も良い方法だった。 日米間の米軍再編合意は対中国戦争にいつでも対応できる戦力配備でした。 民主党は日本側が負担金を出さずに米軍再編をやらせる妙手を考え出せばいいんですよ。 また、尖閣諸島に関しては沖縄米軍はある程度の抑止力にはなりますが、多くは望むべくも無い。沖縄列島から距離がありすぎるため、尖閣への攻撃が米軍への攻撃になりにくい。 よって米軍は原則、手出ししないと思われます。 在日米軍を日本にとっての抑止力とするには、守りたい領域で米軍を活動させておかなければなりません。 尖閣諸島侵攻があったら、まず最初に出動するのが自衛隊。そして自衛隊が敗北したら米国海兵隊。この順序であり、最初からの米軍の出動は望むべきもありません。最上でも自衛隊と米軍の同時出動になります。 日本自身が守る気も無いのに、なんで米軍がでしゃばって守るのでしょう。 逆に言えば日本にとって勝手に守られるのは迷惑みたいなもんです。日本を守る!と叫びながら、勝手にあちこち攻めに行かれては… 日本の立場もなくなります。 現石垣市長が急進左翼だったと思いますが、自衛隊艦艇の入港を拒んでいた。尖閣諸島は石垣市管轄ですので、自衛隊が尖閣諸島奪還作戦を行なったら、ブーブー文句垂れるかもしれませんね。ま、その方が民主党にも好都合でしょうけど。 市長が自衛隊立ち入りを拒否したから、尖閣の奪還はやらない。中国にあげる… とか。もう合意も出来てるかも?脅されてるかも? なので… 今度の東シナ海ガス田の話し合いも大幅に譲歩するんでしょう。 ちなみにこういう状況ですので、民主党の外国人地方参政権が成立したら、石垣市は中国人が大量になだれ込みます。と。