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法人設立時の会計処理

法人設立日以前に購入した会社の備品についてなのですが、設立後に会計的にどのように処理をすればいいのか詳しくお教え願えませんでしょうか? 領収書に記載されている日付は設立日以前のものですが、これは問題ないのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

設立以前に購入した会社備品は、原則には「繰延資産」として耐用年数5年で会計します。 取得価格10万円以上の物は、減価償却資産「器具工具備品」で会計します。 設立以前に購入した物については、勘定項目ごとに一覧表を作り、領収書と共に保管します。 会社設立日付けで一括資産計上します。 ご参考まで

sy77tpo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。参考になりました。

その他の回答 (1)

回答No.2

>領収書に記載されている日付は設立日以前のものですが、これは問題ないのでしょうか?  問題ありません。 それが開業費に該当するようなものは繰延資産としますが、一般的な備品の場合は「備品消耗品費」「工具器具備品」等内容に応じて区分し、それを設立前に個人的に立て替えたという解釈で役員借入金を相手科目として計上すれば良いです。

sy77tpo
質問者

お礼

ありがとうございます。大変参考になりました。お礼遅くなりすみませんでした。

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