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三角関数

xの方程式 cos2x+2ksinx+k-4=0 (0≦x≦π)の異なる解の個数が2つであるためのkの満たす条件を求めよ。 まず、式変形をして 1-2sin^2 x+2ksinx+k-4=0 とし、定数分離できないので、 sinx=tとおいて-2t^2+2kt+k-3=0(0≦t≦1) とやろうと思いましたが、なんかよくわからなくなってしまいました。 回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • take_5
  • ベストアンサー率30% (149/488)
回答No.5

>場合分けをして考えればよかったんですか…。 別に、場合分けなんかしなくても解ける。 2t^2 - 2kt - k+3=0から、2t^2 +3=2k(t+1/2)=yとすれば、y=2t^2 +3のグラフとy=2k(t+1/2)のグラフが0≦t≦1に1個のみの解をもつ条件として求まる。 つまり、y=2k(t+1/2)は定点(-1/2、0)を通る傾きが2kの直線。 又、A(0、3)、B(1、5)とすると、点Aを通る時の傾き≧2k>点Bを通る時の傾き、として求められる。 断っておくが、この問題のポイントは、あくまで“sinx=tとおいた時、xの (0≦x≦π)における異なる解の個数が2つであるための条件は、x=π/2以外は、xとtは 0≦x≦πの範囲では、2対1の対応である事”にある。 kを求める事は、それ程本質的ではない。

  • kumipapa
  • ベストアンサー率55% (246/440)
回答No.4

#2 うっかりですね。#3さんがおっしゃるとおり。0≦x≦π でしたね。

  • take_5
  • ベストアンサー率30% (149/488)
回答No.3

sinx=tとおいた時、xの (0≦x≦π)における異なる解の個数が2つであるための条件とは、x=π/2以外は、xとtは 0≦x≦πの範囲では、1対2の対応である事に注意。 0 ≦ t ≦ 1 で2つの異なる実数解を持つように k を定めれば良いという単純な問題ではない。 f(t)=2t^2 - 2kt - k+3=0 ‥‥(1) が0≦t≦1に1個のみの解をもつ条件として求まる。 (1)t=0の時、k=3でこのとき(1)は t(t-3)=0. つまり、x=0、πであるから条件に適する。 (2)t=1の時、つまり、x=π/2であるから条件に反する。このとき、k=5/3。 (3)0<t<1に1個のみの解をもつ条件は、f(0)*f(1)<0. つまり、5/3<k<3. 以上より、5/3<k≦3.

SAKO9623
質問者

お礼

回答ありがとうございました。場合分けをして考えればよかったんですか…。参考になりました。

  • kumipapa
  • ベストアンサー率55% (246/440)
回答No.2

そのまま進めば良いのです。 二次方程式 -2t^2 + 2kt + k-3 = 0 ⇔ t^2 - kt - (k-3)/2 = 0 が 0 ≦ t ≦ 1 で2つの異なる実数解を持つように k を定めれば良いのでしょう? 分からなくなったらグラフを書いて考えましょう。 y = f(t) = t^2 - kt - (k-3)/2 とおいて、 ・ 放物線の軸はどこになければならないか 軸は t = k/2 で、0<k/2<1 でなければならない ・・・(1) ・ f(0)≧0 かつ f(k/2)<0 かつ f(1)≧0 ・・・ (2) 0≦t≦1 で異なる2つの実数解を持つ条件として、グラフを眺めれば上の条件が出てくるでしょう。f(k/2)は頂点の y 座標であり、f(k/2)<0 は 判別式>0 と同じことですね。 で、(1),(2) の連立不等式を解けば良いのです。頑張りましょう。

  • egarashi
  • ベストアンサー率40% (34/83)
回答No.1

tの二次方程式と見て、判別式Dの符号で考えてみてはいかがでしょうか?

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