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一年ぶりのご無沙汰でした
一年ぶりのご無沙汰でした。 という表現はおかしい、ととあるところで書かれているのを目にしたのですが、どこがおかしいのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
「ご無沙汰」は「無沙汰」の丁寧語。長い間便りや訪問をしないことを意味するので、「一年間のご無沙汰でした」といっても、「ぶり」は時間を表す語に付いて、それだけの時間を経過して、再び同じ状態になることを表すので、時間的には現在を指すことになり、ご無沙汰にならないためNGです。
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- d-y
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回答No.4
「ご無沙汰」というのは、「沙汰(=便り、接触等)をしないこと」の意味です。 「一年ぶりのご無沙汰」=「一年ぶりに沙汰をしない」では、意味が通りません。 正しくは、「一年間のご無沙汰でした」と言うべきです。
質問者
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- sanori
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回答No.3
こんばんは。 これは、2つ分けて 「一年ぶりですね。ご無沙汰でした/しております/しておりました。」 に替えると正しい表現になります。 「一年ぶりのご無沙汰でした。」 にしてしまうと、 1年前に1回ご無沙汰、1年後の今日、もう1回ご無沙汰。 つまり、2年連続2回目のご無沙汰という、変な意味になってしまいます。
質問者
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- bananasand
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回答No.2
一年前もご無沙汰があって、再度ご無沙汰があったなら、 おかしくありません。
質問者
お礼
回答ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます