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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:口座自動引落のものの決算期の処理について)

口座自動引落の決算処理について

このQ&Aのポイント
  • 口座自動引落の決算期の処理について疑問があります。毎月発生した費用を決算月に未払いと計上すべきか迷っています。他の会社ではどのように処理しているのか教えてください。
  • また、保証料や事務用品費のように翌月に自動引落とされる費用についても同様の処理をすべきか悩んでいます。これらの費用は期末に未払いとして計上するべきなのか、それとも引落時に処理していいのか教えてください。
  • 今後の決算でも継続的に未払いとして計上するべきか、それとも前任者のやり方に戻すべきか迷っています。保証料と事務用品費は月によって金額が異なるため、決算時に計上するべき費用の基準についてアドバイスをいただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#77757
noname#77757
回答No.2

 大変ですが頑張ってください。御社のように建設会社は普通の会社と違うので企業会計原則などのルール通りにならない経理処理があると思いますので、何度でもたずねてください。 (1)契約書・保証料また請求書のようなもの・・・・負債計上をする。 (2)工事用電力量料金は請求書が来るはず・・・・・負債計上。 (3)事務所(詰め所)等の電気料は使用明細あり・・・・費用処理。 (4)アスクル(小額の必要品等と思います)契約も請求書も来ないまとめて買うから高額になる事かな?・・・・即費用処理でよいです。 ※さて〆日と月末引き落としと期末を挟んだ処理に入ります。相手と自社の〆と締め日や支払い日等が違うのでなかなか思うようにならない。 (それから、〆=帳簿等金額の場合。会社の経理関連等は締め切です) 質問者maidenさんの〆は例えば3/31日に帳簿の〆をして3/31日に引き落としはできません。たぶん3・31日〆を4月10日に締め切る(つまり扱いなどを打ち切る)と言うことです。 A・締め日が10日で月末日で引き落とし・・・・問題ありません。 B・あなたの会社は例えば3月31日〆の翌4月30日締め日なら一ヶ月遅れの締め日に過ぎないのです。 C・A・Bから考えると締め日を10・20・25・月末にすれば取引相手が多数あっても処理出来ると思います。 D・月末でも期末でも請求書にも基づいて負債計上してください。 E・1日~10日とか11日~月末に分けない。先月分(1日~月末日)の請求書が当月の10日に届いたら請求書の金額で先月分で計上してください。 (手書きでも電算処理でも月末日迄分を月末日に締め切り手続きや経理処理は出来ないと思います。普通は10日までに先月末日付で処理をするはずです。) F・この事から10・20・25・月末と締め切り日があればたいていの取引は処理できます。 G・期末締め切りは翌期の最初の締め日(4月10日)迄に(もし決算期が3月31日なら)あわせて経理処理を行います。 ※見ていないのでよく把握できないので一応参考で見てください。

maidenno1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。とても丁寧に回答していただき恐縮です。 請求書が来るものに関してはわざわざ内容を日割りに分けたりする必要は無いようですね。 あとは、原則を把握した上で、重要性、継続性等を考慮して処理して行こうと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#77757
noname#77757
回答No.1

※これは会社によって異なるのであくまでも参考にしてください。この辺りを考慮して読解ください。また簿記の基本である(1)P/L(2)B/Sはなぜ作成するか理解していると言う前提で少し書いてみます。 ※決算は一期というスパンで年計としている場合(1)と(2)の形で決算報告書を作成します。このことから祭日・休日がはさむ、とか、はさまない、とかは関係ありません。翌月自動引き落としなのでだとか、決算期に負債科目に計上が煩雑・面倒等々の考えは、簿記(仕訳経理処理)管理の意味がないことになります。 ※建設会社なので前任者は保証債務を計上していたとの事ですが、正解です。自動引き落としを信じて、計上もしないで、間違いが発生した場合その処理は厄介なことになります。 ※簿記とは何か取引とは何かを考えたとき、取引相手・どうして自動引き落としされたのかを確認するのが経理担当なのです。上の(1)と(2)はどうして必要か請求書・領収書は何故必要か再確認してください。 >初歩的なアドバイス・・・・毎月発生する、やや決まった金額の電気料・ガス料・水道料・電話料・新聞料等々で小額のものは費用処理でいいでしょう。これら金額は上記(1)や(2)に波及することは少ないと思うので翌月。また決算期であっても費用処理でよいと思います。 最後の方の下から5~6行上に保証料5万円(金額に変動あり)と書いてありますが、このようなものは計上すべきです。 >建設会社なので現場で使用する電気・水道・電話料等々は費用処理でなく負債科目に計上すことを確認してください。 >実際に見ていないので、あくまでも推測でアドバイスしていますので参考にしてください。取引に関連するものは振替計上。小額な新聞他は費用処理と思って処理すれば、煩雑な仕事を省けると思います。ただ、経理は正しいくて当たり前ですから、そのつもりで頑張ってください。

maidenno1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 保証料については、前期は期末に費用化しなかったんです(うっかりしてたというのもあって)が、今期からはやはり未払い計上したほうがいいようですね。そのようにしたいと思います。 taisetu様にもう少しお聞きしたいのですが、例えば質問文中のアスクルなどは、電気料等と同じ考えでもいいものでしょうか?(金額的には5万円前後でほぼ毎月なんですが。) 未払いであげたほうが間違いないとは思うのですが、未払いであげる場合、次に考えるのが、〆日が10日でその月の月末に引落としになってるんです。(弊社は月末〆) そのような場合、期末の場合は4月に来る請求書から、残りの3/11~31購入分も費用化すべきなのか、もう次の請求分も一括費用化するのか(3/11~4/10)なんですが、、、。過去の帳簿をみても、日割りで費用を抜き出しているような形跡は無かったのですが、どう処理すればよろしいでしょうか?

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