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Do it海外ご経験のある方おねがいします。

You may do it.して良い You should do it.すべきだ You must do it.しなければならない 助動詞+do itのdo itの部分は代動詞+代名詞の形ですが、Do it!自体に強い意味があるので抵抗があります。(もちろんシチュエーション、状況を考慮した上で)英国米国で上のような助動詞+do itの表現はつかわれていますか。個人的にはyou may do itはあまり使わないのではと思います。

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  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

こんにちは。3/16のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。 だいたいの回答は出ていますが、少し補足します。 ご質問1: <個人的にはyou may do itはあまり使わないのではと思います。> そんなことないですよ。以下の2通りの用法が考えられます。 1.許可を与える用法: (1)May I do it?「それしてもいい?」と、許可を求める文を受けて、「(もちろん)いいよ」と許可を促す用法です。 (2)この用法は、canでも使えます。 例: You can do it. 「やってもいいよ」 この許可の用法では、口語ではmayよりcanの方が一般的に使われています。英国はmayも頻繁に使われていますが、米語ならcanの方が一般的でしょう。 ただ、文脈によってはcanは「きみならできる」という「可能」の意味にもなるので、状況判断が必要です。 2.行動を促す用法: (1)基本は「~してもよい」という許可の用法からきていますが、転意して、 (直訳)「やったっていいよ」 →(意訳)「やってみれば?」 と、相手に行動を促す用法もあります。 (2)相手が躊躇している場合などに、「だれもするなって言ってないよ」「やりたきゃやればいいんだよ」といったニュアンスで使われます。 ご質問2: <Do it!自体に強い意味があるので抵抗があります。> 1.Do it!だと命令文になりますから、相手の意志を無視した強い強制になります。 2.shouldやmustは、相手の意志を尊重した物言いになり、命令文より丁重な言い方です。 3.助動詞はニュアンスを的確に伝えたいとき、うまく使い分けることのできる便利なものです。 4.shouldとmustには以下のような違いがあります。 (1)should: 「~すべき」という強い提案を表します。 例: You should do it. 「絶対した方がいいよ」「絶対おすすめ!」 と、話し手が積極的に相手に勧める用法です。 (2)must: 「~なくてはならない」という義務・強制を表します。 例: You must do it. (訳1)「それはやらなきゃね」(1度は経験してみるべき) 話し手の積極的な勧誘がやや強制的に使われる場合です。 (訳2)「残念だけどそれはすることになってるんだ」(いやでも義務だから) 話し手の主観的・客観的な強制を促す場合です。 以上ご参考までに。

medicrecru
質問者

お礼

たいへん詳しい解説ありがとうございました。大変参考になります。

その他の回答 (2)

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

You should do it. 「絶対、やるべきですよ」「それ、やったほうがいいって!」などと言いたい場合の決まり文句のようなものです。 You must do it. 「やらなきゃダメですよ」「やるっきゃないでしょ」などと言いたい場合の決まり文句のようなものです。 You may do it. 「やっていいですよ」という意味で、不自然な表現ではありませんが、同じ状況なら「You may go ahead.」とか単に「Go ahead.」と言うのが一般的です。 答えになっていますでしょうか。

medicrecru
質問者

お礼

>You should do it.「絶対、やるべきですよ」「それ、やったほうがいいって!」などと言いたい場合の決まり文句のようなものです。 >You must do it.「やらなきゃダメですよ」「やるっきゃないでしょ」などと言いたい場合の決まり文句のようなものです。 決まり文句みたいに実際に使われているのですね。do itのところが気になり躊躇していました。確認できてうれしいです。やはりyou may do it.はあまり使われないのですね。ありがとうございました。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

あなたの疑問が?です。 Do it! と言えば一番強い命令・励まし口調となりますが、 You may do it. の場合の do it は単に山道の立ちションかも知れませんし、強い意味があるとは思えません。

medicrecru
質問者

お礼

>あなたの疑問が?です。Do it!と言えば一番強い命令・励まし口調となりますが そうですか。do itという言い方が簡素化されすぎていてそっけない感じになり、更にDo itの命令的意味を引きずらないかと思いました。特にmust, shouldのときは注意を要するのではないかと思ったのです。そうではないのですね。ありがとうございます。

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