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青色申告書の貸借対照表が合わないのです。

初めての申告です。 精算表は全部合っているのに、青色申告書の貸借対照表で負債・資本の部が棚卸商品の分だけ多くなってしまいます。 損益計算書の期首商品棚卸高は「0」、期末商品棚卸高は対照表の「棚卸資産」と同額でいいのですよね。 素人なりにいろいろと勉強してやっとここまでこぎつけましたが、私、何か勘違いをしていますでしょうか。 よろしくおねがいします。

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noname#24736
noname#24736
回答No.4

#3の補足では、 貸借対照表      借方          貸方 現金預金  4,577,826   買掛金 1,067,539 売掛金    177,403  元入金 201,000 立替金     59,335   前受金 568,880 棚卸資産  1,232,550   事業主借 508,342 備品     277,665   当期純利益 7,687,242 保証金   1,000,000 事業主貸  2,708,224 合計   10,033,003 合計    10,033,003 損益計算書 仕入 79,322,849 売上 106,855,444 経費 19,845,353 当期利益 7,687,242 合計   106,855,444  で、全て合っていますが、期末在庫が計上されていません。 そして、最初の補足では、 売上原価が 79,322,849-1,232,550=78,090,299と なっていました。 この、79,322,879と言う数字は、期末在庫を引いた後の数字ではないのですか。 したがっても   仕入   80,555,399   期末在庫  1,232,550 原価   79,322,849 ではないのですか。 そうすると、この数字を損益計算書に転記すれば、全て合います。 補足願います。

chutohanpa
質問者

お礼

期末在庫の件、ご指摘のとおりでした。 おかげ様で、とても勉強になりました。今晩からゆっくり眠れそうです。 kyaezawaさん、本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#24736
noname#24736
回答No.3

先ほどの回答を保留にして下さい。 売上 106,855,444 期首商品 0 仕入 79,322,849 期末商品 1,232,550 売上原価 78,090,299 売上利益 28,765,145 経費 19,845,353 当期利益 8,919,792 この計算は、合っていますね。と、云うことは、利益は 8,919,792 です。 それが「、私の作成した精算表では当期純利益は 7,687,242 になりました」、と書いてありますが、この差額が、丁度、期末商品の 1,232,550 です。 これは、どうしてでしょうか。 もし、差し支えなかったら、精算表の当期利益、7,687,242 の内訳を教えてください。

chutohanpa
質問者

お礼

おはようございます。 よろしいのでしょうか。こんなにお手数をおかけして・・。当期利益の内訳です。 <損益計算書> (貸方) 仕入 79,322,849 経費 19,845,353 当期利益 7,687,242 (借方) 売上 106,855,444 <貸借対照表> (貸方) 現金預金 4,577,826 売掛金 177,403 立替金 59,335 棚卸資産 1,232,550 備品 277,665 保証金 1,000,000 事業主貸 2,708,224 (借方) 買掛金 1,067,539 元入金 201,000 前受金 568,880 事業主借 508,342 当期純利益 7,687,242 試算表で期末商品は貸方しか計上していませんでした。 借方に計上する棚卸資産は対照表では借方になるのですか? 開業以来、手作業で経理をすすめてきたので転記漏れなどがありそうだったうえに、事業の性質上(自動車販売です)前受金、立替金などがごちゃごちゃになってしまったので精算表作成の際には、あわないところは事業主貸にしてしまいました。 本当に無知でいいかげんでお恥ずかしい限りなのですが、よろしくお願いいたします。

noname#24736
noname#24736
回答No.2

判りました。 まず、「棚卸資産」は、精算表では 借方と貸方の両方に記入します。 借方は 「棚卸資産」に 貸方は「期末商品」にです。 一つの仕訳は必ず借方と貸方の両方に記入します、これが複式簿記の原則です。 そして、貴方の精算表で当期純利益は 7,687,242 になっているということは、青色申告特別控除前の所得金額 8,919,792も、本当は7,687,242にならなければいけません。 この差額が丁度「期末商品」と同じ金額です。 そうすると、負債+資本の合計も10,033,003になり、 資産の合計と一致します。 お判りでしょうか。 不明な点は補足願います。

noname#24736
noname#24736
回答No.1

まず、利益の計算ですが。例題をあげると 売上    30,000 期首商品     0 仕入れ   25,000 期末商品    100 売上原価  24,900 売上利益  5,100 経費     3,000 当期利益   2,100 と、なっていますか。 次に、貸借対照表の 資本の部の 当期利益が 2,100 になっていますか。 貸借対照表の棚卸資産 100 は、資産の部(左側)に計上されていますか。 この通りなら、貸借対照表の「資産」の合計と 「負債」・「資本」の合計と一致するはずですが。 これでも、合わないのでしたら、もう少し具体的な数字を 教えてください。 必ず一致するはずですから。

chutohanpa
質問者

お礼

kyaezawa様、専従者給与の件では大変お世話になりました。またまた、ご回答をいただき、ありがとうございます。 kyaezawa様の例のとおりに計算してみましたが、やはり私の作成した精算表の当期純利益とちょうど期末商品の分だけ差があります。せっぱつまっているので、お言葉に甘えて、具体的な数字をあげさせていただきます。 売上 106,855,444 期首商品 0 仕入 79,322,849 期末商品 1,232,550 売上原価 78,090,299 売上利益 28,765,145 経費 19,845,353 当期利益 8,919,792 現金預金 4,577,826 売掛金 177,403 棚卸資産 1,232,550 資産他 1,337,000 事業主貸 2,708,224 計 10,033,003 買掛金 1,067,539 負債他 568,880 事業主借 508,342 元入金 201,000 青色申告特別控除前の所得金額 8,919,792 計 11,265,553 私の作成した精算表では当期純利益は 7,687,242 になりました。(棚卸資産は精算表では貸借対照表の貸方でいいのですよね?) お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

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