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平成18年春期午後問題の問3がわかりません

お世話になっております。 過去問題を勉強中、わからない問題があったので、 教えていただけないでしょうか。 <わからない問題> ●設問1のbについて  0.9*08の結果(イ)が答えになるのですが、  なぜ、0.9*0.8*0.9ではないのでしょうか。 ●設問2のcについて  週末時も「(2)」の稼働率は図1よりも稼働率は大きくなる  ようです。  その確認方法(計算方法)はどのように求めるのでしょうか。 以上、よろしくお願いします。     

質問者が選んだベストアンサー

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  • jjon-com
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回答No.8

>>「それ以上の回線を追加しようがしまいが不問である組合せ」 >これは、実現できる最低限の組合せと同じと考えてもよいのでしょうか。 よいと思います。

oshobo
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 この件については、解ってきました。 ちょっと心配なのは、午後試験で 「なんだこれ」って問題が出てきたときに どう対処すればよいのだろうか。 ということです。 長い間教えていただき、本当に 有難うございました。

その他の回答 (7)

  • jjon-com
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回答No.7

> 1)80Mbps >『最低限の組合せ』とは、50Mbpsより大きければ、 >それ以上の回線は追加しない組合せを指していました。 1) は「それ以上の回線は追加しない組合せ」というより, 「それ以上の回線を追加しようがしまいが不問である組合せ」です。 >なぜ、3)と4)は該当しないのか、 該当しています。3)と4) はすでに 1)に含まれているのです。 設問2の(2)におけるBC間の並列回線において, 80Mbps回線が稼働している前提でのすべての組合せは以下の通り。 ?) 80Mbps○ + 40Mbps× + 40Mbps× =0.8×0.1×0.1 =0.008 3a)80Mbps○ + 40Mbps○ + 40Mbps× =0.8×0.9×0.1 =0.072 3b)80Mbps○ + 40Mbps× + 40Mbps○ =0.8×0.1×0.9 =0.072 4) 80Mbps○ + 40Mbps○ + 40Mbps○ =0.8×0.9×0.9 =0.648 この4パターンの稼働率をすべて加算した結果が 0.8 です。 つまりこの4パターンをまとめて表したのが「1)80Mbps」だということ, 80Mbpsさえ稼働していれば他回線の生死は不問であるのが「1)80Mbps」だということ, 80Mbpsさえ稼働していれば他の2本の40Mbps回線の生死のすべての組合せを包含しているのが「1)80Mbps」だということです。 これと同じことを ANo.2 でも説明しています。

oshobo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >「それ以上の回線を追加しようがしまいが不問である組合せ」です。 これは、実現できる最低限の組合せと同じと考えても よいのでしょうか。 教えていただいた、回線の組合せで、 >4パターンをまとめて表したのが「1)80Mbps」 というところが、うまく理解できませんでした。 教えていただいたのに、申し訳ありません。

  • jjon-com
  • ベストアンサー率61% (1599/2592)
回答No.6

もしかすると,ANo.5では納得していただけない可能性がありますね。 > >これに残った5行目のパターンを加えればよい。 >最小限の組合せをから、稼働率を求めると考えてよろしいのでしょうか。 という,ANo.2回答へのお礼 に書いてあった質問者からの文ですが, こちらもまた,何を言おうとしているのか私には分からず要領を得なかったので。 上記は具体的にどの問いにおけるどんな計算式をさすのか,問題文に載っている数値で示していただけませんか。 あるいは逆に「私はこの計算式でも答えが得られるように思うがなぜ間違っているのか」という問いかけをしていただいた方が問題が早く収束するかもしれません。

oshobo
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 返事が遅くなり、申し訳ございません。 >上記は具体的にどの問いにおけるどんな計算式をさすのか, >問題文に載っている数値で示していただけませんか。 『最低限の組合せ』とは次の通りです。 50Mbps以上を実現する事だけを 考えた場合、次の組合せが 思いつきました。 1)80Mbps 2)40Mbps + 40Mbps 3)80Mbps + 40Mbps 4)80Mbps + 40Mbps + 40Mbps 『最低限の組合せ』とは、 50Mbpsより大きければ、それ以上の回線は 追加しない組合せを指していました。 上記では、1)、2)です。 3)は、既に50Mbps以上ですが、 50Mbps以上になるという意味では、 あってもいいような気がしました。 そのため、なぜ、3)と4)は該当しないのか、 教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いします。

  • jjon-com
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回答No.5

>(1) + (2)の合計80Mbpsとしたときの回線 >『合計する』とは、(1)+(2)のように、回線速度の合計のこ >回線速度が合計する場合の稼働率はどのように求めたらよろいか 40Mbps(1) ○(稼働)稼働率0.9 80Mbps  ×(停止)稼働率0.8 40Mbps(2) ○(稼働)稼働率0.9 なので,0.9×(1-0.8)×0.9 です。 ANo.2で回答した「残った5行目のパターン」というのがそれです。

  • jjon-com
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回答No.4

>なぜ、はじめから全ての値を足した結果で考えないのか >はじめから全て合計してもよいのではないか >最初から全て合計した結果に対して考えていくというやり方もあるのではないか 質問者が自明であるかのように3度も繰り返しているこの文,何を言おうとしているのか私には分からないので「読んでもさっぱり要領を得ません」と申し上げました。 全て合計するとは具体的にどの問いにおけるどんな計算式をさすのか,問題文に載っている数値で示していただけませんか。

oshobo
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 >全て合計するとは具体的にどの問いにおけるどんな計算式をさすの >か,問題文に載っている数値で示していただけませんか。 『合計する』とは以下の事を指しています。 設問2の(2)において、回線は以下の3つがあります。  ・40Mbps(1)  ・80Mbps  ・40Mbps(2) 50Mbpsのデータをやり取りする場合、  ・80Mbpsの回線  ・(1) + (2)の合計80Mbpsとしたときの回線 が使用できるそうです。 『合計する』とは、(1)+(2)のように、回線速度の合計のこを 指していました。 そこで、回線速度が合計する場合の稼働率はどのように求めたらよろ いかを教えていただけないでしょうか。

  • jjon-com
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回答No.3

ANo.1回答へのお礼,ANo.2回答へのお礼,を読んでもさっぱり要領を得ません。 そもそも並列の稼働率をご存じないのでは? と思い至りました。 キーワード「稼働率 並列 直列」でGoogle検索して最上位にヒットするのがこちら。 このページの「基本中の基本です」の段落での説明は理解なさっていますか。 http://sinzo.web.infoseek.co.jp/joho/kodogogo/07system/001/001.htm

oshobo
質問者

お礼

ご指摘、有難うございます。 技術評論社の過去問題の解説には、 「2台動作しなければ正常稼動でない場合、並列であっても、 直列公式を使用する。」とありました。 この考えを使用するところですが、例えば設問2の(2)です。 週末時の50Mbpsは、デフォルトの40Mbpsと追加した40Mbpsで対応できる という解説でした。 これば、40Mbps+40Mbps > 50Mbpsのように考えるようです。 この考え方ならば、最初から全て合計した結果に対して考えていくという やり方もあるのではないかと思いました。 ここら辺から、どのように考えていけば解らなくなり、質問させて いただきました。

  • jjon-com
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回答No.2

●設問2のcについて 週末の通信速度50Mbpsを確保できる回線の組合せを調べればよい。 A~B間は(1)(2)ともに100Mbps回線が使えることが条件(A~B間の稼働率は(1)(2)ともに0.9)だというのは大丈夫ですね? あとは残ったB~C間を調べます。 (1) |BC上40M|BC下80M| +-------+-------+ | ○  | ○  |=計120Mbps(○) | ×  | ○  |=計 80Mbps(○) | ○  | ×  |=計 40Mbps(×) | ×  | ×  |=計 0Mbps(×) 全4つの組合せのうち上2行分より,BC上40Mの生死に関係なく,BC下80Mさえ生きていればよいことがわかる。よってB~C間の稼働率は0.8。 (2) |BC上40M|BC中80M|BC下40M| +-------+-------+-------+ | ○  | ○  | ○  |=計160Mbps(○) | ○  | ○  | ×  |=計120Mbps(○) | ×  | ○  | ○  |=計120Mbps(○) | ×  | ○  | ×  |=計 80Mbps(○) | ○  | ×  | ○  |=計 80Mbps(○) | ×  | ×  | ○  |=計 40Mbps(×) | ○  | ×  | ×  |=計 40Mbps(×) | ×  | ×  | ×  |=計 0Mbps(×) 全8つの組合せのうち上4行分より,BC中80Mが生きていれば他の回線は関係なし。これに残った5行目のパターンを加えればよい。よってB~C間の稼働率は0.8+(0.9×0.9×(1-0.8))。 これが理解できたならそれより易しい「●設問1のbについて」も分かるはずです。 http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2006h18_1/2006h18h_fe_pm_qs.pdf

oshobo
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 返答が遅くなり、申し訳ございません。 >これに残った5行目のパターンを加えればよい。 最小限の組合せをから、稼働率を求めると考えてよろしい のでしょうか。 そうすれば、(1)の稼働率も40+80と考えることは なくなる思いました。

  • ymmasayan
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回答No.1

1b 50Mbpsを確保するには0.9と0.8の2つが生きている必要が有ります。 もう一つの0.9は無関係です。(何の役にも立ちません) ついでに1a 0.9と0.9、0.9と0.8、0.9と0.9と0.8、どれでも役目を果たします。 2c 40+40というルート(組み合わせ)が使えるからです。   この稼働率がプラスされます。   1aの考え方を応用してください。

oshobo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 返事が遅くなり、申し訳ございません。 >40+40というルート(組み合わせ)が使えるからです。 ちょっとわからないのは、なぜ、はじめから全ての値を 足した結果で考えないのかがわかりません。 2cで、40+40を実施するのなら、はじめから全て合計 してもよいのではないかと思ってしまいます。 この様な問題にたいしての切り口や考え方があれば、 教えていただけないでしょうか。

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