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免奉行
江戸時代の「免奉行」って、どんな役職?
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noname#160321
回答No.2
黒田家の筑前福岡藩では「免奉行は免率(税率)の決定や川除普請等の農村基盤の整備」を担当した、とありますね。↓ http://www.sewayaki.jp/ken39/yasu/rekichi/rekichi18.html http://www.city.sukumo.kochi.jp/sbc/history/sisi/062001.html にも「田租は免奉行所で…」とありますからやはり税率の決定権(当然責任も負わねばならない)を持っていたようです。
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- at9_am
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回答No.1
農作物にかける税率を決めたり、農業用の灌漑などの整備を指揮したりする役職で、郡奉行の下役になります。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 只今、家系図の整理をしております。 元禄五年に祖先が免奉行に任官した記述がありました。 二代浅野忠長公が新田開発に尽力された様ですので先祖もさぞ忙しかった? 又、分からない事が起きました節には宜しくお願い致します。
お礼
ANo.1 at9amさんにも申し上げましたが家系図が焼失しましたので整理をしておりましたところ元禄五年に祖先が免奉行に任官した記述がありました。 役職の内容に興味が湧きまして、初めて投稿してみました。 詳しい参考資料を添付していただき、良く分かりました。 本当にありがとうございました! 又、分からない事が起きました節には宜しくお願い致します。