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住宅ローン控除。10年と15年の違いについて

今年、新築一戸建てに入居の予定です。 その際、来年から住宅ローンの控除が受けられると思うのですが、 そのシステムが良く分かりません。 借り入れ金額は、2370万円の33年です。 この場合、10年と15年どちらの方が良いのでしょうか? 後、借り入れ金額が少ないと受けられないのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • count0
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回答No.5

借入金額が2000万円を超えていることから、10年を選んでも15年を選んでも総額はさほど違いは出ないと思います(繰上返済を考えていません)。 あとは元々払っている税金の額次第で決まるのではないでしょうか。 10年だと1~6年目20万まで、7~10年目10万まで 15年だと1~10年目12万まで、11~15年目8万まで この金額を満額控除してもらうには、それだけ収入も必要になってきます(すいません、計算苦手なのでどちらがお得かは勤務先か金融機関に聴いて下さい)。 借入金額が少ないと受けられないということはありませんが、借入元が金融機関・勤務先であり、1%以上の金利がないといけなかったはずです。

参考URL:
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/063.htm
Yuuho
質問者

お礼

詳しく書いていただき、有難うございます。 とても分かり安い説明でした。 払っている税金ですね。 15年を選びたいと思います。

その他の回答 (5)

  • helpshite
  • ベストアンサー率45% (43/94)
回答No.6

>~システムが良く分かりません。 所得税からの減税です。 厳密には今年からローン控除が受けられます。 平成20年中に所得税を毎月支払ったあと年末にローン残高に対し0.6~1.0%(20万上限)の減税になります。(来年の確定申告が必要) その減税が10年なのか15年なのかの選択ですね。 >この場合、10年と15年どちらの方が良いのでしょうか? あなたの今後の年間の所得税額によります。 年末残高の2000万円までしか控除の対象になりませんので ○10年の場合は1~6年まで1% 7~10年まで0.5% ○15年の場合は1~10年まで0.6% 11~15年まで0.4% 最大でも当初20万円までの所得税しか戻りません。 あなたの所得、その他の控除(扶養など)がどの程度あり 今後どの程度かにもよります。 まずは平成19年中の源泉徴収票をみて ◇所得税の額が20万円を超えていれば10年 ◇所得税の額が12万円以上~20万円未満 15年の方をお奨め ◇所得税の額が12万円未満なら15年 ※今後も同じ所得税を払う場合 また途中繰上げ返済を大きくしない場合(年末残高が2000万円切るとその分減ります) >借り入れ金額が少ないと受けられないのでしょうか? 借入額の下限はありません。 所得金額3000万円以下、控除対象額2000万円まで また入居及び金融機関よりの融資実行が年内です

Yuuho
質問者

お礼

とても分かり訳す説明していただき有難うございました。

  • suzu-fam
  • ベストアンサー率19% (47/242)
回答No.4

この内容だけだと的確な回答ができませんが、たいていは15年にしておけば間違いないと思います。 また、返済期間が10年未満の場合は控除が受けられません。 10年の控除が良い場合は、年税額が多くて住宅取得控除を受けてもさらに納税額がある人くらいですかね? 今年建築ですと当初1%の控除ですので、控除額は20万円以上になると思います。去年の源泉徴収票の税額がそれ以上でなければ満額の控除が受けられないと思いますよ。

Yuuho
質問者

お礼

有難うございます。 10年は所得が沢山ある人向けですね。 15年を選びたいと思います。

  • kinchan21
  • ベストアンサー率36% (181/492)
回答No.3

毎年の年末残高の1%の控除が受けられます。 質問者様の場合、23万7千円がじょうげんですね。 10年を選ぶと最高25万円の控除が受けられるので、質問者様の場合最高額25万円が受けられません。 15年を選ぶと最高15万円の控除が受けらます。 質問者様の場合最高額の控除が受けられる15年を選ばれたほうが良いと思います。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1210.htm
Yuuho
質問者

お礼

有難うございます。 15年ですね。 URLも読んで勉強します。

  • hara_v4
  • ベストアンサー率28% (21/73)
回答No.2

毎年の年末調整(サラリーマンの場合)なり確定申告なりで控除額が控除しきれるかどうかですね。 詳しくは参考URLを参照下さい。

参考URL:
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20080125A/index.htm
Yuuho
質問者

お礼

有難うございます。 読んで勉強したいと思います。

noname#140971
noname#140971
回答No.1

手っ取り早い選択基準は、「どっちが得か?」ということ。 「どっちが得か?」の判断の内容は、目いっぱい払っている税金が取り戻せるか? 確か、10年と15年でも、合算すると同率になるように設定されている筈です。 ですから、15年を10年に圧縮すれば、各年度の控除額は増えます。 しかし、しかし、幾ら控除額が増えてもそれだけ税金を支払っていなきゃー無意味というもの。 そういう場合は、15年を利用した方が良いということになります。 ただ、扶養家族の動向、繰上げ返済の算段も選択に微妙に絡んできます。 ここは、実際にご自分でシュミレーションされる以外にはないと思いますよ。 シュミレーション要領は、HMが知っていると思います。

Yuuho
質問者

お礼

有難うございます。 >幾ら控除額が増えてもそれだけ税金を支払っていなきゃー無意味というもの。 そうですね! 納得しました!! HMにも聞いてみたいと思います。

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