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棚卸しに関してなんでも結構です。教えて下さいませ。
質問させて頂きます。 うちの会社は社員30人程度の製造業です。 私は営業兼事務を担当しています。 現在はDos機にて在庫管理や棚卸しを行っていますが、 この度システムを一新させるという事で 進捗管理や在庫管理、棚卸し入力などが簡単にできるソフトを作成依頼している所で、 あと数ヶ月でシステムが完成するまでに至っております。 今まで棚卸しを年1回、従業員総出で1日かけて行っていましたが、 この新システム導入後は棚卸しを毎月行うと指示がきました。 毎月棚卸しを行えばそれだけ会社の物の流れや在庫の把握、損失の早期発見等 さまざまな良い点があるのはなんとか理解できるのですが、 ・新システム導入前での見切り発車の可能性 ・毎月従業員を棚卸しに費やす事での費用対効果について ・30人前後で年商6億程の会社が毎月棚卸しを行う必要性 について疑問が残っております。 当社社長は就任から日が浅く、経営について詳しい人が社にいない現状が 尚更、毎月の棚卸し指示に対して不安を抱いている次第です。 経理や事務、棚卸しや経営について見識をお持ちの方のアドバイスから、 現場で棚卸しを経験した方の意見まで些細な事でも構いませんので 色々と教えて頂きたく何卒宜しくお願い致します。
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- inspiron15
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こんばんは。 ソフト作成 市販のソフトを応用することで対応できないんでしょうか。年商6億円企業が在庫管理ソフトを作成すると、費用対効果が見込みにくいと考えます。あと、市販品はバージョンを重ねる度に操作性や帳票類も進化してきますので、機能は遥かに市販品のほうが高いです。 毎月の棚卸 製造でも食品製造の場合、棚卸商品の理論簿価と実地簿価を検証する意味(原材料の適正な量の使用や歩留まりの把握)での棚卸は必要になってくるかと思われます。質問者さんの会社での製造物にはそういった性質の原材料はありませんか。 ただ、すでに走り出そうとしてるようなので、2~3ヶ月は棚卸をしてみて在庫の増減に不審な点が無ければ実地棚卸の頻度をもう少し下げるように提案するのが現実的な方法かもしれませんね。 でもソフトはもったいないような気が…^^;
- haru_0222
- ベストアンサー率0% (0/4)
こんにちは、サイクルカウント(循環棚卸)を導入されるのですね、 確かに、全数棚卸を毎月行うのだと費用対効果の問題で30人6億円の会社だと却って無理、無駄が多いような気がします。 循環棚卸しはある特定の品物、保管場所を毎月対象を変えて棚卸し する手法だと思いますので、その辺の所を確認して見てはいかがでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 循環棚卸法について知らなかったので、haru_0222さんの回答を見た後 色々と調べてみました。 しかし、当社社長が言っているのは循環棚卸法ではないようです。。。 毎月実地一斉棚卸しして、帳簿と付き合わせる事が どれだけの意味をもつのでしょうか…。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりソフト作成はやり過ぎですか^^; 会社が大きければそれなりのものが必要になってくるのかもしれませんね。 当社は鉄関係でして、素材調達から部品加工、磨きなどを行う会社です。 素材も端材がなるべく少なくなるようにしております。 何にせよまずは毎月の棚卸しをやってみて、それからでしょうかね。 ありがとうございました。